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で、昨年12月に購入した オムロン の血圧計 HEM-6310F
使い始めて約3ヶ月経ちましたので、最初とは違う視点でレビューしてみたいと思います。
これ無くしては語れません。
ウェルネスリンクに対応した機器で測定した結果をここで集中的に管理できます。
私の購入した血圧計(HEM-6310F)も対応しています。
他の対応機器はまだ持っていませんが。。。
使うにはウェルネスリンクに統合されたWM(わたしムーヴ)ってのに会員登録ってのが必要とのこと。
なので、登録しました。
以下、最初やったことのメモ。
WindowsPCで登録したら、USB通信ソフトをインストールするってのが出てきた。
USB通信する予定はないので、ここはキャンセルしました。ここらへんちょっと不親切。
次に、 Android 用のアプリをダウンロード。
ウェルネスリンク対応機器一覧 | ウェルネスリンク – WellnessLINK
の中にHEM-6310Fの項目があり、その下に対応アプリとして
で、そのインストールしたからだグラフを起動します。
あら、こっちからも登録できそうですね。
まぁとにかく、登録してましたので、ログイン。
ログインすると、ウェルネスリンク対応機器を持っているかどうか聞かれたので、持っていると回答。
すると機器登録にいき、 スマホ と血圧計をくっつけろと。
くっつけると、特に NFC をオンって設定してないのに通信してくれて登録出来ました。
ちなみに、SH-06Eの時から現在のF-01Fと使ってきてますが、SH-06Eは NFC の感度が低いみたいで、手帳型ケースだと NFC の通信できるポイントが非常にシビアです。
F-01Fにしてからは同じような手帳型ケース使ってるんですが、感度がよく簡単に通信できてます。
というわけで、そのアプリです。
起動するとこんな感じで血圧グラフが表示されます。
あぁインフルかかった時はかなり高かったなぁ。。。
で、ここから自分で直接に値を入れることも出来ますし、今までのデータの編集やコメント追加等が出来ます。
で、これだけならイマイチなんですが、先のWEB上のWellnessLINK(WM わたしムーヴ)にログインすると、そちらにもデータが反映されています。
これは便利ですね。
WEBの方のホーム画面はこんな感じです。
さすがにこっちの方が情報量が多いですね。
私は血圧計だけしか持ってないので、血圧に関するコメントしかありませんが、最近1週間の血圧の平均値、前週との差、最近1ヶ月の傾向なんかが私のデータに基づき表示されています。
また、定期レポートとして、月次集計、朝晩の比較、分布なんかも出てきますし、その一覧やグラフを表示・印刷・保存(PDF)できたりします。
今まで EXCEL でグラフくらいはやってましたが、そこまでの管理はやってなかったので、WM(わたしムーヴ)になってからの至れり尽くせりな感じは気に入ってます。
昨年12月の購入以来、毎日朝晩(たまに忘れることも有りますが)使ってますが、先日電池が切れました。
約3ヶ月。仕様は300回とのことなので本来なら300÷2÷30=5ヶ月程度は使えるかと思うのですが、使っていたのは付属していたお試し電池だったので、短いのかもしれませんね。次は5ヶ月位持つかなぁ?
データは スマホ と NFC 通信しないと クラウド 上に保存されませんが、血圧計本体に一人あたり90回分は保存されるので、毎日する必要はなく、たまに通信してあげる感じでつかってます。
通信も、 スマホ のアプリ立ち上げて本体をくっつけるだけなのでとっても楽。
この面倒さがない所がいいですね。続けられる秘訣です。
ちなみに、大事なのは管理することじゃなくて、血圧を下げることなんですが、先のキャプチャ画面に出てますように、この1週間の平均が127/82と自分的には落ち着いてきてると思ってます。
インフルエンザにかかった時は下が100とかいっちゃってましたし、仕事でテンパってる時も高かった。
今は仕事が一段落して早めに帰れるようになってるので血圧が落ち着いてきてるんじゃないかと思ってます。
なので、塩分云々もあるんですが、一番の原因はストレスかもしれませんね。
っていうことがグラフ見ててわかってくるので、今後も使い続けていく予定です。
とにかくデータ取りが楽なのがいいですね。
とっても楽で便利なので、ウェルネスリンクに対応した体重体 組成 計 HBF-252Fあたりも買いたいなって思ってます。
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