コメントで二重課金について質問がありましたので、ドコモの iPhone をデータ化した1月の費用明細を紹介してみます。
まず、履歴ですが、
1月25日に MNP にて一括0円購入。タイプXiにねん+Xiパケ・ホーダイフラット for iPhone に契約
1月29日にXiデータプラン2にねん変更し、同時に2月1日よりXiデータプランライトにねんに変更予約。以降2月までパケット使用せず。
2月1日よりSIMを Android に挿してXiデータプランライトにねんにて運用
という経緯になってます。
1月の明細はこんな感じ。
見えにくいので個別に見てみます。
※断りなき場合はすべて税抜きでの表記です。
まず基本使用料
1/25に契約して1/29にデータ化してますので、その日割りで95円。
でもこれはのりかえ割で割引されて0円になってます。
1/29から月末までのXiデータプラン2にねんが日割りで230円です。
これはパケット使用量が下限以下だから日割りになるだけで、パケット使っちゃうと日割りになりません。
パケット定額 料として
Xiデータプラン2( 無料通話分 )適用額0円ってなんでしょうね。
下限から越した分があればこちらに載るのかな?
でもなんで にねん がつかないんだろう。まぁ0円だから深く考えてません。
で、Xiパケ・ホーダイフラット for iPhone の費用がフルにかかって5200円。
あとは入らされたオプションとか契約事務手数料とか諸々ありますが、支払合計は消費税込みで
となってます。
二重課金といえば230円分二重課金ですけどね。
より月末に近い日に手続きすればこの230円が少なく出来ます。
逆に言えば、月の上旬の方で手続きしちゃうと、いくら日割りとはいえXiデータプラン2にねんの費用が多くかかってくることになります。
おまけにXiデータプラン2にねんにしてから月末までパケットは使えませんから、できるだけ月の後半に手続きを行うほうが得なわけです。
でも、4月より
ドコモからのお知らせ : 新規契約時におけるパケット定額サービス等の日割り適用開始について | NTTドコモ
と新規契約時の パケット定額 料は日割りになるとのことなので、月のはじめの方にXiデータプラン2にねんに変更したほうが得になるのかもしれません。
その場合、月末までの長い時間パケットが使えなくなるのがデメリットですけどね。
コメント
はじめまして
いつも楽しく拝見しております。
さて、こちらのブログを参考に本日
iPhone5SをXiデータプラン2にねんへ
変更することができました。
“iPhone データ化”で検索すると
XiパケフラiPhone→Xiパケフラ(ライト)
翌月にデータプラン変更を予約といった
流れを推奨したものが多い中
実際にドコモの請求額を明示した
こちらの記事が非常に参考になりました。
私のところでは
「iPhoneが使い辛いので手持ちの
Android機で使いたい」といった
理由さえ言えば、案外すんなり変更に
応じてくれるという感触でした。
Simカードについても
一応は変更を勧められたものの
強制はされず、あっけなく
手続き完了しました。
お陰様でiPhone×2回線を
プラン解約→寝かせるだけではなく
別回線の月々サポート終了後などに
有効活用できそうです。
本当にありがとうございました
くりお太郎
くりお太郎さん
コメントありがとうございます。
お役に立てて光栄です。
確かにググるとパケフラを経由してる人が多いですね。
私の方法は以前のSC-05DをプラスXi割にした時のやり方を元にしてるんですが、この方法はマイナーなのかもしれませんね。
何か欠点があるのかも。。。
今後とも宜しくおねがいします