2月からドコモのiPhone5Sの回線をデータ化して、SC-06Dで嫁が使ってます。
3月になり2月の請求が来ましたので、どうなったか見てみます。
ネット上には
- iPhone は Xiパケ・ホーダイ for iPhone 以外変更できない。
- iPhone は Xiパケ・ホーダイ for iPhone から違うプランに変更するとSIMサイズを変更させられる。
- iPhone は データ化できない。
- iPhone は データ化すると月々サポートが消える。
- iPhone 契約でのSIMを Android で使うと パケット定額 が適用されず青天井になる。
っていう色々な噂があったかと思いますので、その検証になるかと思います。
まずおさらいですが、以前
ドコモの2回線をデータ化してきました – ケロロ好きなエンジニアのブログ
で書いたように、
Xiパケ・ホーダイ for iPhone からXiデータプラン2にねんへの変更
Xiデータプラン2にねんからXiデータプランライトにねんへの変更
は行えてます。
SIMもそのままnanoSIMです。特に変更の話題すら出ませんでした。
そして、2月はこのiPhone5S契約のSIMをアダプタかませてSC-06Dで使いはじめました。今も使い続けています。
2月はトータルで1GB位は使ってるのかな。
で、その請求ですが、こんな感じです。
Xiデータプランライト割が適用されてますので、Xiデータプランライトにねんは3980円(5%税込)になってます。
あと細かいオプションは途中で解約したので日割りで請求されてますね。
月々サポートもちゃんと-2800(5%税時-2940円)適用されてます。
そして、合計が 2271円(5%税込)となってます。
まぁ想定内の費用です。
3月からはdビデオがないので、もう525円(5%税込)安くなるはずですので、1746円(5%税込)になるのかな。
さらに、 AppleCare +を外せば、408円(5%税込)安くなるので、1338円(5%税込)がXiデータプランライトにねんで使用時の最低維持費になるのかと思います。
AppleCare +は未検証なのでまだ外しませんが。。。
というわけで、パケット代も青天井なんかになってません。
データ化云々は ドコモショップ によって対応が違うのは私自身も体験したことですが、パケット代青天井ってのはどうなんでしょう。実際に体験した人がいるのか?実は噂レベルなのかもしれませんね。
で、私の体験からまとめてみますと、
iPhone は
- Xiパケ・ホーダイ for iPhone からプランを変更できる
※私が試したのは→Xiデータプラン2にねん→Xiデータプランライトにねんへの変更 - Xiパケ・ホーダイ for iPhone から違うプランに変更の際にSIMの変更は不要。
※変更を断ったんじゃなくて、変更の話そのものがでませんでした。 - データ化できます。
※実際にしてます。 - データ化しても月々サポートは残ります。
※当然ですが月々サポートが対応しているプランじゃないとダメです。 - Android で使っても パケット定額 が適用されます。青天井になりません。
※実際に青天井になった人いるのかなぁ?
という結論になりました。
もちろんドコモのWebなんかに載ってない情報だと思いますので、全ての方が同じようにできるかどうかは分かりかねますし、保証の限りではありませんが、少なくとも私は今のところはこのように運用出来ています。
ただ、今後オフィシャルにできなくなるように変わる可能性はあるかもしれません。
080/090通話不要で、データだけでドコモの iPhone を使用したいって人は、データ化がオススメです。
がんばってください。
ささやかなアドバイスとしては、
ドコモショップ や店員によるのでダメなら違う ドコモショップ に行きましょう。
っていう消極的なものですが。。。
コメント
こんにちは。
いつも拝見しております五月と申します。
データ化の事で1点お伺いしたいのですが、
以下ブログにて
http://keitai-kojiki.kojikiou.com/?eid=52
「Xiパケ・ホーダイフラットfor iPhone」から
一度「Xiパケ・ホーダイフラット」を経由してからデータ化を行わないと
二重課金が発生してしまうという記載がありました。
ケロロさんは今回のデータ化においては
上記の様にプランを一度経由してからデータ化に至ったのでしょうか?
何か覚えていらっしゃる事がありましたら
教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
私の場合は、この記事にもある通り
Xiパケ・ホーダイフラット for iPhone から
Xiデータプラン2にねん へ変更。
この状態で月末までパケット通信はせず。
そして翌月からの適用で
Xiデータプランライトにねん への変更予約
を行って、Xiデータプランライトにねんへ変わった翌月よりパケット通信をAndroidにて使っています。
この場合、
Xiパケ・ホーダイフラット for iPhone の費用がフルにかかり、加えて Xiデータプラン2にねん の費用がかかってますので、二重課金は発生してると言えます。
なので、その費用を極力抑えるために、月末近くでのXiデータプラン2にねんへの変更。
そしてそのXiデータプラン2にねん の費用を日割りにするために翌月まで パケット通信せず と行っています。
その結果、手続日から月末までの3日間分のXiデータプラン2にねんの費用が日割りになり 230円(税抜)請求されています。
これが二重課金分といえばそうなりますかね。
ご提示されたブログですと、
Xiパケ・ホーダイフラットを経由してからの変更となっておりますが、
その際にXiパケ・ホーダイフラット for iPhone 5200円(税抜)と
Xiパケ・ホーダイフラットの5700円(税抜)の差額分は請求されるんでしょうかね。
そうすると+500円ですから、私のやり方のほうが良いような気もします。
でも、安いXiパケ・ホーダイライトを経由することができれば余分な費用が発生しないのかもしれませんね。
この点は私自身が体験してないのでわかりません。
私の切り替え月の費用がどうなったかの詳細は後日記事にしてみたいと思います。
また、4月よりドコモの新規契約時の日割り適用がされるようになりますので、今までのやり方とは費用が変わってくるのかと思います。
4月よりはもっと良い方法を考えていく必要がありそうです。
ご返信ありがとうございます。
ドコモショップに行ってきましたが、
結論から申しますとケロロさんのコメント通りの結果になりました。
Xiパケ・ホーダイフラット経由で行うと二重課金にはなりませんが
5700円がその月にかかる事になり、+500円が発生してきます。
その為、iPhoneからのデータ化の場合は月末にXiデータプラン2にねんに変更を行い
その部分だけを日割りにするのが一番安く済むと思われます。
4月からはドコモの日割りが始まりますので
今後はどうなるかは要検証ですね。
この度はご丁寧にアドバイスをありがとうございました。
うまくいったようでよかったです。
ただ、4月からも変わりますし、今の方法も最善の方法とも限りませんので、もっと良い方法を探っていきたいと思ってます。
もしもっと良い方法がわかりましたら今後のためにもお教えいただければなと思います。