INDIEGOGOでPamuSlideを出資して買ったのは2019年の夏。
それ以来主に電車通勤時に使ってました。売り文句であった決して落ちない!って通り一度も装着中に落としたことはありません。
ですが、約3年使ってるとバッテリーのヘタリはまったく感じませんが、シェルのカバーが取れてしまったりしてちょっとみすぼらしくなってきました。
なので、そろそろ引退ってことで、買い替えてみました。
買い替えたのはこちら。
先日のセールで安くなってたので4,893円で買いました。
ですが、今見たらタイムセールでさらに安い。くそーーー
本当は次買うんならって骨伝導のタイプを探してたんですが、骨伝導タイプで売っている安物のってただちっこいスピーカーがついてるだけっぽく、近くで音が聞こえるらしい。骨伝導やないやん。。。ってことで諦め。
しばらくPamuSlide使うかなって思ってんですが、セールで見つけてXiaomiの Redmi Buds 3 Pro がこの値段ならと買った次第。
機能を簡単に書くと
- ノイズキャンセル
- 外部音透過モード
- 充電ケース(470mAh)
- 急速充電、ワイヤレス充電
- デュアルデバイス接続機能
- IPX4
ってな感じでしょうか。
製品の詳細はこちら
SBC/AAC対応でPamuSlideのようにaptXは対応していませんが、基本iPadで聞いてるんで問題なし。
内容物
充電ケース(中にイヤホン)
(多言語)保証の説明書
(多言語)取説
USB Type-A ー Type-Cケーブル
イヤーチップ(S/M/L)
充電ケースはこんな感じで開きます。
※自立しないので昔のUSBテスターを下に敷いてます。
きれいなデザインですよね。
しかもかなり小さいです。
今までのPamuSlideとくらべてみます。
全然サイズが違います。
イヤホン自体も小さく、いわゆる耳からうどんのうどん部が無いです。
ただ、充電ケースもそうですし、イヤホンそのものも丸っこいしツルツルしてるんで滑りやすいです。絶対に外で落としそうな気がしてます。
iPadとiPhoneに同時に接続してそれぞれから音を出してみましたが、切り替えは非常にスムース。全く問題がありません。
音質はフラットでしょうか。低音の迫力っていう意味ではちょい弱いです。
また、ノイズキャンセルは弱めな感じですが、ノイズキャンセル中の圧迫感みたいなものは感じません。
バッテリーの持ちは当分調べられないでしょうかね。通勤や普段遣いだとせいぜい2時間弱ですし。新幹線で帰省とかって時ならわかるかと思います。
ヘッドホンの操作だけでボリュームが変えられないのはちょい残念。
あとは概ね問題ないと思います。コスパは良い方でしょう。取り付け取り外しの際に落とさなきゃいいけど、落として無くす可能性は高そうです。
あと、オフィシャルのアプリがあるかと思いこんでましたが、どうやらない模様。
以下のアプリは対応していてノイキャンの強度とか設定できますが、オフィシャルではないようです。
試しにPad 5にいれて見ました。
単体だとどうやって設定するのかわからなかったインイヤー検出機能 もこのアプリでOnにできました。すると耳から片方でも外すと音楽ストップしました。
その後接続解除してiPhoneで聞いていても設定はそのまま持続しているようです。
また、本体の操作だとノイキャンと外部音透過モードしか設定できなかったんですが、アプリだとノイキャンの強度だけじゃなくて、両モードいずれでもないOffっていうモードもできて3種類設定できます。
普段Android機器持ち歩かないので、このiOS対応版が欲しいですね。ってかオフィシャルアプリだしてくれー
ということで、通勤のお供は今度からこちらになります。
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