キャンプで使うライトは色々とありますが、ランタンとともに役立つのがヘッドライトかなって思ってます。
ランタンは全体を照らしますが、目の前を照らすライトもまた必要。
そういう時はハンズフリーになるヘッドライトはとても便利。
最初はゴムバンドで頭に巻くタイプを買いました。
![キャンプ用ライト まずはセンサー付きのヘッドライト キャンプ用ライト まずはセンサー付きのヘッドライト](https://keroctronics.com/blog/wp-content/uploads/2021/03/img_60585b10111b9-320x198.png)
その後、クリップ式のライトも買ってみました。
![LEDヘッドライト買い増し センサー式は便利だわ LEDヘッドライト買い増し センサー式は便利だわ](https://keroctronics.com/blog/wp-content/uploads/2021/09/img_6136e0c693ef3-320x198.png)
クリップ式はキャップのツバにつけられ、ゴムバンド巻くタイプより気軽に使いやすいですので、キャンプではこっちの方をずっと使ってました。
まぁゴムバンド式の方の引っ掛ける部分が割れちゃって使いにくくなったってのもありますが。。。
で、一つだと心もとないので、クリップ式のLEDライトを追加購入してみました。
いつものようにUSB充電式で、アリエクからの購入です。
※後記:購入先無くなってました
4/6注文で4/25着。
1044円。ちょっとお高めですかね。Amazonとあんまり変わらないかも。
後ろのアタッチメントゴムバンド用でクリップに挟まっているだけです。
なので、それを取ればクリップライトとして使えますので、バンドでもキャップでもOKという両用なわけです。
クリップそのもので全体の角度を、そこから赤いCOBライト部分だけさらに下に向けられます。こういう作りは王道っていうか一番使いやすいのかなって思います。
ちなみに前回は同じようなクリップですが、下方向に動かず上方向に動きますし、COBだけ角度を変えるってのができませんでした。
なので、今回のほうが良いのかなって思います。
クリップ取付部に穴が見えますがあれがUSBマイクロで充電端子です。
HeavyRainやSnowで普通に使えるLifeWaterproofだそうですが、USB端子に蓋はありません。
まぁ下向きだから水に濡れないってことなんでしょう。どうせ蓋があってもすぐに取れちゃったりするんで、こういう位置にしてくれてる方がいいでしょうね。
光り方は1ボタンで押していくスタイル。
LED強→LED弱→COB強→COB弱→LED強+COB強→LED弱+COB弱→消灯
となります。
奥のLEDが点いてませんが、あれはセンサでしょう。手をかざすとOn/Offが制御できます。’
手前の黒っぽいのはなんだろう?よくわかりません。
で、ボタンはもう一つありますが、そちらを押すとセンサーモードになって、手をかざしてOn/Offが制御できるようになります。
便利には使えるんですが、赤外線センサーじゃないらしく、障害物が手前にあれば感知する方式のようなので、例えばテントに入るときとかタープをくぐるとかなんらかの障害物が近くに来た時にOn/Offしちゃったりするのでイマイチな時もあります。じっくり座って作業する時には使えますけどね。
インジケーターは電池残量を表す3個と、センサーモード時に光る1個。前回のような中国語表記がないのでその点でも今回のほうがいいですね。
もちろん充電完了もわかります。
で、まともにいかないのが中華クオリティであり、アリエクの楽しいところでもあります。
アタッチメントが折れかかってました。
輸送中の圧力でこうなったのかもともとなのかはわかりませんが、結構な力かけないと曲がらないんですけどね。
まぁついてきたゴムバンドもぼろかったし、そもそもゴムバンドは使わないのでクレームはしてません。評価で書いておきましたが、ひょっとしたら評価取り消せ!なんて文句が来るのかなぁ。楽しみに待っておこう。
と、難点はありましたが、ライトとしてはまったく問題ありません。むしろ前回買ったライトよりLEDの個数も多く明るいですのでこちらの方がおすすめかと思います。自分も今後はこっちをメインに使っていくのかなぁって思ってます。
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