CoreBook パフォーマンス的には特に不満はないのですが、ストレージ(128GB)の少なさと重さ(キーボード込みで1.6kg超)が厳しい感じです。
あと一つ。I/Oの少なさもありますね。
電源も兼ねたUSB Type-C の口が1つしかありませんので、USB接続のマウスとか外部モニタとかを使おうとするとこういったUSB PD対応のハブを使うしかありません。
ただこの画像の様にPD対応USBハブは本体へ接続するケーブルが短いものが殆どで、使い勝手はとても悪いんです。
それだけじゃなくて、ケーブルに変なテンションがかかっているのでコネクタの接触不良がおきやすいっていう不安があります。
これを解決すべくよさげなハブを探していたんですが、結局USB Type-Cの延長ケーブルを使うことでリーズナブルに解決しました。
買ったのはこのケーブル。
USB3.1 Gen2対応 100W(20V 5A)のPDも対応ですから性能としては十分な性能です。
これが440円(50㎝品)なんですからいい時代ですね。
ちなみにAmazonだとこのあたりですから3倍くらいは違いますかね。
2週間で届きました。
E-Makerっていうチップが入っているのでハウジングが大きいですね。
CoreBookの頭から生えているType-Cに挿してハブを机の上にちゃんとおくってのは50cm品がちょうどいい感じです。
もちろん、ハブを使わなく延長ケーブルだけでもハブを使っても、直結と同じくUSB-PDでちゃんと電源供給しながらの通信も問題ありません。
ちゃんとした品物ってことですね。
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