先日 ぷらら が7GB最安って書いたばかりなんですが、DMMが早くも反撃してきました。

以前のDMMのプレスリリースで
なお、今後他社様が同等のプランにてDMM mobileより安値で提供する場合、DMM mobileは他社様よりさらにお安い価格でご提供することに挑戦いたします。
ってのはまんざら嘘ではないようですね。
しかも対応が早い早い。
でもAICOMの7GB最安ってのは無視してたんですけどね。
あそこはライバルとみなしてないのかな?ちょっと怪しい(私感)ですもんね
で、今回改良されたのは
月7GBのプランだけで、
- データ 2040円→1880円
- 音声 2740円→2580円
です。
DMMはいっぱいプランは有りますが、今回の改定はこの7GBプランだけです。
もともとラインナップにおいて7GBだけ割高感があって歪んでいたんですが、この価格設定で順当な感じになったんじゃないでしょうかね。
とは言っても、この対応はあきらかに ぷらら モバイル対抗ですね。
しかし対応が早すぎです。
あらかじめ情報を持っていたのか、すぐに対応できるようにしているのか?
既存ユーザーに対しても、 ぷらら のように12月からとかとんでもなく後から適用となるんじゃなくて
※現在ご契約頂いているお客様でも、常に最新の価格が適用されます。
とのことです。まぁこれが当たり前ですよね。
ちなみに、先に紹介したプレスリリースにはライバルとの一覧表も一緒に発表されています。
A社とかかかずに露骨に出すのもいいですね~
この表からは全てにおいて最安に見えますが、実際はそうとは言い切れません。
例えばfreetelでSMS使った時とか。
参考:ワイヤレスゲートが最安になってたのを見逃してた – ケロロ好きなエンジニアのブログ
とはいえ、全てにおいて最安価格帯にあることは確かです。
まぁ昨今の状況からこれからどんどん値下げとかは無いとは思いますが、今後も期待してみてみましょう。
また、私DMM に対して勘違いしてました。
通信制 限です。
3日間で366MB超えたら制限されるって何故か思い込んでました。
今回よく見たら
高速データ通信時の 通信制 限はありません。
ただし、下記(通信速度最大200Kbps)の状態で、3日間の通信量が合計366MBを超えると通信速度が制限される場合があります。
・高速データ通信の利用量がご契約分を超過している
・高速データ通信OFFの設定時
ってことでしたので、200k状態での制限ということで、普段の使用時には無いってことになります。
すいません。
しかし、200k状態からの制限ってほとんど通信できなくなるのかな?
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