IIJmioの昨年の最初のニュースの時に取り上げました。
その当初は
東海地方(岐阜県・愛知県・静岡県・三重県)の郵便局2,050局にて取扱いを開始
という微妙なエリアからのスタートでしたが、その後

新たに北海道、関東、南関東、近畿、各エリアの計7,651局において、取り扱いを開始いたします。
と徐々に広げてきました。
そして今日の発表です。

新たに東北、東京、信越、北陸、中国、四国、九州、沖縄の計10,376局に対象エリアを広げ、全都道府県20,077局において取り扱いを開始いたします。
ようやく全国に広げてきました。
ドコモショップですら2400店舗とかっていう規模です。
それが実に2万局において取り扱っているっていう規模の大きさは郵便局ならではでしょう。
とはいえ、その郵便局でサポートが受けられれば最強なんでしょうが、単なる取次だけですからね。
でもネット申し込みに抵抗のある世代にはいいのかもしれません。
が、その世代がどれだけ飛びついているのかってとこでしょうか。
数が少ないからサポートも少なく取扱局を広げられるっていう見方もできますし。
相変わらず端末はarrows M03のみですし、プランも3GB音声プランのみ。
端末補償と通話定額オプションは当初はなかったかな?
なのでこれら全てつけて、合計 月4190円。
ガラケーの高齢者からの移行は躊躇する価格です。
が、スマホ使ってない親の子供のスマホデビューにはまぁ良いかもってところですかね。
しかし、MVNOのシェアなんてものはデータがたまに出てますが、購入形態は見たことありません。どこかに発表されているのかな?
ネット、実店舗、直営店、郵便局、いったいどこが多いのかなぁ。
ちなみに私はFREETELは実店舗(ヨドバシ)。楽天モバイルはネット。もっと前のIIJmioやb-mobileはネットだったかな?っていう買い方です。
やはりネット申し込みが一番多いんだろうなぁ。
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