⑦試験のコツ:第二種電気工事士技能試験対策

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ハードウェアエンジニア目線の第二種電気工事士技能試験対策
⑦試験のコツ

電子回路設計系のハードウェアエンジニアな私が思い立って第二種電気工事士の資格をとったので、その技能試験に対する対策を主に書いている内容となっています。

今回は技能試験を受けるにあたってコツを書いておきます。

私が勉強した中で気づいて実践したことななので今年や以後の試験では変わってくる可能性はあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

配線長を計算する 支給される配線はぴったりか少し余る程度

⑤複線図を書く で配線長を計算すると書きました。

これは重要かと思ってます。配線は0~100mm程度余るように支給される(例外あり)ということを前提にして自分の書いた複線図の確認ができるってことになります。

渡り線はどこから取るべきか?なんてのもわかりやすくなります。

例外ってのは上記リンク先をみてみてください。引掛シーリング20mm分が計算されないことがあるようです。

施工順

施工順としては、各器具ごとの配線を仕上げ、最後にそれらを接続していくっていう順が良いかと思ってます。

また、配線は最初に全部まとめて切断することは、失敗したときのリカバリーを考えたらお勧めしかねます。

接続は、HOZANさんの動画では、合格クリップを使って全部まとめてからリングスリーブや差し込みコネクタで接続としてますが、私としては順に接続していく方があってました。接続して複線図にチェックしていく。全部チェックし終わったら完成しているって感じです。

差し込みコネクタは余らない
リングスリーブは少し余る

配線同士の接続には 差し込みコネクタリングスリーブの2種類があり、施工条件にて指定されます。

複線図を書く際に各接続部に何を使うってのを書いていきましょうと書きましたが、リングスリーブと差し込みコネクタを反対にしちゃったとかの時には、支給された部品が足りないとか余るとか出てくると思います。

足りないときは試験管に言えばもらえますが、失敗してもないのに足りないからって安易にもらってはいけません。その場合は絶対何かが間違ってます。

リングスリーブは1、2個余り、差し込みコネクタは余りません。ぴったりです。

問題を見ても

と、リングスリーブだけ予備品を含むと記載があります。

なので、例えば差し込みコネクタが余ったりリングスリーブが余らないとか足りないって時には間違えている可能性が非常に高いって思って見直してみましょう。

リカバリーの練習も大事

リカバリー
つまりやり直しです。

途中で失敗に気づいたらすぐにやり直せばいいんです。
タイムアップまで頑張ってみましょう。

一番失敗しやすいのはなんでしょう。
リングスリーブの刻印を間違えた。
配線の種類や長さを間違えた。
色々とあるかと思います。

そういった時のために練習しておくことも良いでしょう。

リングスリーブのやり直し

これは一番簡単な部類かと思います。
差し込みコネクタのところをリングスリーブにしちゃったとか、刻印間違えたとか、はみ出しが大きすぎて欠陥になっちゃうとかですね。

リングスリーブの根元から切ってやりなおします。
ペンチでバッサリ切るのでもいいですが、ニッパの方が切りやすいかもしれません。
切って、皮膜剥いで付け直し。配線は多少短くなりますが、このやり直しくらいでは全然OKです。

差し込みコネクタから配線を抜くってこともする必要がありますね。結構力いりますよ。
練習しておきましょう。

って、これらは私のような 貧乏人 庶民で配線を使い回すとかキットを使い回す際には自然と行いますから心配有りません。なんども差し込みコネクタから抜く作業を行って握力が無くなったくらいです。

配線長は考えようによっては余裕がある

配線長は指定の半分以下にならなければOKです。
器具間の配線なら器具の中心同士の寸法です。

普通は+100mm+50mmとか余分に切るので50%というよりも指定長より長い方になりがちなので問題ないかと思います。
ですが、失敗してしまった。被覆が傷ついちゃったって時にはやり直す必要が出てくるかもしれません。

そういった場合は、失敗した線をさらに切ってやり直すか、残りのケーブルからやりくりして対応することでリカバリーも出来る可能性があります。
焦らずに即座に計算し治せるように普段の練習で失敗したらやってみておく等々頭に入れておけばよいかと思います。

全部50%で良いと考えれば配線は結構余裕があるので少々のことならリカバリーはできるかと思ってます。

なので、最初っから全配線を切って準備するのはお勧めしかねます。

配線のやり直し

白黒間違えたとかならまだリカバリーも容易ですし、スイッチやコンセントの指し間違えでも簡単にリカバリーできます。
こちらも普段の練習で間違えた際に最初からやり直さずにその場でリカバリーしてみる練習をしておくってのも試験対策としては大事かなって思います。

欠陥の判断基準を読んでおく

これはコツというよりも基本です。

何が欠陥で何がOKなの?どこまでOKなの?ってのを頭に入れておくってのが重要です。

受験案内の中に欠陥の判断基準ってところがありますからしっかり読んでおきましょう。

書籍にも基本は同じことを書いてあるかと思いますが、受験案内のほうが神様なのでしっかりと読んでおくのが大事です。

 

 

これで基本的な技能試験対策は終わりです。

次は 試験当日 の様子について書いてみます。

⑧試験当日:第二種電気工事士技能試験対策
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