コスパ最高タブレットPad 5です。
裏のカメラ部が出っ張ってますし、でかいので気軽に扱うってことが貧乏性な私にはできないです。
なのでケースが必要。
いつものように手帳型のケースをAmazonから買いました。
本当はAliExpressから買ったんです。
ここならDHLで1週間で着くってことだったので。1138円送料無料。
でも、タイミングが悪く買った数日後に旧正月のお休みに入られてしまったようです。
お休みに入る前に送ってくれればよかったのにいつまで経っても発送されず。
そこで問い合わせてみようとしたらお休みだよーってな自動応答的なメッセージが。。。
ってことでキャンセルしてAmazonで買った次第。まったく同じものですし、買いたかったCamel色ではなく高くなりましたが仕方有りません。さすがにケースは長く待ちたくないですからね。
でも、キャンセルはしましたが、店のほうが何もしない(お休みで出来ないのだろう)ので、キャンセルがキャンセルされて発送待ちに変わる始末。
一応チャットでもキャンセルさせてよーって書いたんだけど、未読のまま
そんなこんなで
キャンセルして
戻されて
って何度か繰り返してたらなんと金曜に届いてしまいましたよ。
注文履歴みてもいまだAwaiting Shipmentのままなんですけどね。
なのでConfirm Goods Receivedすらできないという状態。なんじゃそりゃー
まぁよくわかりませんが、安いもので良かったです。それにケースだといずれ使えるし。
しかし旧正月前後の買い物は危険だなぁ。すぐ忘れちゃうなぁ。
仕事で中国とのやりとりもあるんですが、アリエクのショップ休みに入るのが早いんじゃねーの?
ちなみに購入時の到着予定は1/30ですから5日遅れです。
さて、気を取り直してケースレビューです。
えっと、2個あるんでまずはAmazonの方で。
スマホでも私はずっと昔からPUレザーの手帳型がほとんどですかね。
画面むき出しで鞄とかに入れるってのが怖いタイプです。
結論を言うと、安物なのであんまり期待してませんでしたが、まぁまぁ使えるかなって感じですかね。
本体が薄いので、それを損なわない位の薄いケースです。
Every man is the master ofhis own fortune
って何やら格言のようなものが書いてあります。
ラッキーマンのように生きたい自分にはあまり当てはまらないんですがまぁ気にしないでいきましょう。
クロスとペンがついてました。
クロスは写真撮りわすてました。ペンは頭の方がゴムのブニュブニュタイプのタッチペンになってます。
はめ込みやカメラホールの精度は問題有りません。ガタツキなし。
なんとこのペン横に磁石でくっつくんですね。
まぁ吸着力は弱いので当たればすぐに落ちちゃいそうですのでほぼ実用的じゃありません。
蓋の内側はこういうゴムな感じのエンボス加工。
この摩擦力で固定するって感じになります。
溝にはめ込むタイプの方がいいような気もしますが、こちらのタイプだと角度が自由になるってメリットはありますね。
ただちょっと当たるとすぐに倒れます。
回転はしないので、横置きオンリーです。縦の場合立てて置くことが出来ないです。直角には立てられはしますけどね。
まぁ本体保護という目的ではこれで十分でしょう。
それに置いて使う場合は横置きで動画って時のほうが多いですしね。
で、もう一つ届いてしまったアリエクの方です。
本当はこっちの色が欲しかったんですね。Amazonでは無かった。
スウェード調な感じをイメージしてましたが、どっちかっていうとゴムです。質感はイマイチ。
こっちはタッチペンやクロスは入ってませんでした。
でもね。同じものが2個かぁ。
まぁこのPad5はおそらく長年使うだろうから予備のケースがあってもいいけどね。
それにしても同じケースとは芸がない。。。
って違うやん
同じものかと思いきや良く良くみたら微妙に違いました。
表面の模様
ロゴ?
文字っていうか格言?
ここはなんだガンダム派閥か?
まぁここまではデザインっていうか模様ですよ。違いもあるでしょう。
作りの違いもありました。
背表紙の上下の切り欠き
この画像だとゴムっぽい質感がわかりますかね?
下部
わかりますかね。Amazonの方はUSBコネクタ挿す部分が微妙にくびれがあります。
ぶっといハウジングのUSBコネクタを挿しやすくするっていう優しさでしょうか?
同じ思想なのか、電源ボタンの部分にもAmazonの方にくびれが。
ここはコネクタ関係ないから押しやすくってところでしょうか?
こういう所はAmazon版の方が細かい。
右隅のカバー抑えの大きさ
ここは別に何のスイッチも穴もないのであえて小さくすることもないですが、Amazonさんの方はここだけあえて大きくしているようです。
ホールド性を上げるため大きく出来る所は大きくするっていうポリシーなのかもしれません。
拡張端子用
アリエクさんの方はこの拡張端子がケースに入れても使えるように切り欠きがあります。
Amazonさんの方はありません。隠れます。
ここに接続できるもの探しているんですが、見つからないんですよね。キーボードはBluetooth型ばっかりだし、何がつながるんだろうか?
溝
一番の違いはこれ
ってわかりにくいですかね。
アリエクさんの方は蓋に溝が2本彫ってあります。
横置きする時にそこで固定してねってことだと思います。
とはいえ、溝が浅いですし、溝じゃない部分でもゴムの摩擦で止まるのでそこまでの違いではないかも。
でもまぁ溝の方が安定度は若干上かとは思います。
というわけで、同じようで違う製品なのかもしれません。
どっちが本物でどっちがパチもんなのか、あるいはどちらもパチもんなのか。
このくらい細部の違いがあるとどちらもオリジナルって言えるのかもしれません。
溝がない、そして拡張端子のコネクタが使えないって点はありますが、Amazonの方が細かい部分がよく出来ているように思えます。
まぁどちらかもう1個買えって言われたら安いアリエクの方買いますけどね。’
ちなみにアリエクの商品ページをみますと、画像はMiPad4用なのかな、これもまた違う製品のようですね。
さて、どっちを先に使おうかな。
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