今までUSBテスターは2個買いました。
一つは500円くらいでイエローハットで見つけて買った5Vしか測定できないもの。
それじゃつまんないのでアリエクで買ったのがこれ。

サムネイルは借り物の方ですが、Type-Cも使えるようになったし、USB-PDで電圧が上がったかどうかがわかるようになったので非常に便利になりました。
で、このUSBテスターが接触不良を起こすようになりました。
まぁ良い機会なので、そろそろ買い直してみようかな?ってAliExpress探して良さげなのを見つけたので買ってみました。
これすごいです。USBテスターっていう以上の機能をもってます。
購入物の紹介
使い方は後ほど説明しますが、まずは商品の紹介から。
12/23購入 1/8着なので、約2週間。意外と早かったですね。
シノトランスっていう通関会社から佐川で送られてきました。最近はみんなこんな感じですね。
費用は2,647円
この商品はいろいろなお店が扱っているようですが、私の買った先に紹介したリンク先では以下の写真のように付属品がセットになっています。
高機能を活かすために必要なのでこういうセットの方にしてみた次第。
これが本体。ちゃんとした金属の保護ケースに入ってます。
PSPみたいなデザインですが、横幅125mmなので大きさは全然小さいです。
両サイドの丸い部分は派手なカバーです。取るとこんな感じ。
デザイン重視で嫌いじゃないです。
今までのType-A/Cに加えてDCジャックがついているのが高機能たる所以ですし、合計9箇所も端子があります。
こちらが裏
USB&DCデジタルテスターってありますね。DCジャックもあるのでUSBテスターっていうと機能半分しか言ってないことになっちゃいますね。
セットの付属品ですが、まず一つ目。
DCジャックーワニ口クリップのケーブルです。DCジャックのオスとメスで2セットあります。
PC用途じゃなくて電子工作用途で使えそうですね。
次がDCジャックの4股ケーブル。
DC出力を4系統で使うってことができます。
DCアダプタいっぱい
DCジャックは色々なサイズがありますからね。こういうのがあると助かります。
これはPD3.0トリガーっていう基板。
まだちゃんと説明を読んでませんが、PDってマイコンでやり取りをして電圧を決めるはずなので、これを間に挟めばPDの電圧を自由に変更できるんじゃないかな?って思っとります。
最後。温度プローブ。
NTCって書いてあるんでNTCサーミスタでしょう。
DCでもUSBだけでもない温度まで測れるってことですよ。
ちなみにすべての付属品に検品合格証がついてます。品質はばっちり!ってことでしょうかね。
ドキュメント
これだけ高機能だといきなり接続っていうのは怖いですね。しっかりと使い方を調べてから使いましょうか。’
マニュアル類はオンラインストレージにあります。QRコードがケースに貼ってあります。
パスワードとか無いのですが公開して良いのかどうかわかりかねますので、ここではURLは出しませんがこんな感じで入ってました。
PCのアプリ、Androidのアプリ、英語版ユーザーマニュアル、アプリの補足説明のJPEGです。
こちらが本体についてきた紙のマニュアル。
一つはユーザーマニュアル(英語と中国語)ですが、オンラインストレージにあるPDF版とはぜんぜん違うものです。
もう一つは UD24 Important Explain 。なんかちゃんと読んでおかないといけなさそうな紙切れです。
でもよく見ると重要事項説明書っていうよりもTipsですね。
2 File Download Way に先のオンラインストレージのこと書いてあるのかと思いきや、E-Testっていうアプリをアプリストアから落とせるよって書いてある。iOS版もあるようです。
って、これ先のオンラインのユーザーマニュアルにも書いてあるんですよね。紙のユーザーマニュアルの補足ってことで、オンラインマニュアルがみれればこれいらないのかもしれませんね。
色々と調べながら使ってみようと思いますので、この記事は紹介まで。
後日使用方法やらレビューやら書いてみようと思います。
追記(2022/1/11)
使ってみました

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