一番最初に買ったパソコン(MZ-80B)はさすがに日本語キーボードだったかと思いますが、毎日触るような仕事で使い始めたのはパソコンじゃなくてワークステーションって言われててそのキーボードがUS配列だったので、以降はずっとUS配列を愛用しています。
って書くと、家でほぼ毎日使ってた時代もあるX68Kは日本語キーボードじゃんとか突っ込まれそうですが、まぁとにかく手がUS配列に慣れちゃってるわけです。
キータッチの理想はSparcだったかSunだったかのキーボード。
マットな触り心地でそこまでカチャカチャ音もせず、押して行くと途中から吸い込まれる感じのアレ。
奮発してPS/2接続のHHKB Liteを使ってた時代もありますが、ファンクションキーはやっぱり使うんです。
漢字変換とかキャプチャとか。で、HHKB Liteのファンクションキーがひと手間かかるのはやはりしんどい。
で、以前ブログに書きましたが、何年か前までこれを使ってました。
キータッチは悪くはないのですが、いかんせんガチャガチャうるさい。
嫁からうるさいと言われながらも使ってましたが、テレワークで使いはじめたらマイクからカチャカチャ音が入って文句言われ使うのを断念。
で、もっと以前に使っていたキーボードがまだ押し入れの奥にあったのでそれと引っ張り出してずっと使ってました。
FKB8745-101
調べたら富士通製のようですね。
そんなに良かった記憶はないんですが、今使ってみたら意外と使いやすい。音も静か。
で、テレワークもなくなり、会社に行くようになったんですが、テレワーク中に会社のデスクトップPCの入れ替えがあり、それを人に頼んだら会社へ持ち込んで使っていた私用の101キーボードごと廃棄されていた。
ロッカーにDELLの106キーボードが眠っているのに。。。
で、新たに来たWin10デスクトップにはDELLの日本語キーボードが。。。
家にある他の101/104キーボードを引っ張り出して会社に持っていって使ってみましたが、一つはEnterが押しっぱなしでひっかかるので廃棄。もう一つはめちゃくちゃキータッチが悪い。とっとと捨てろよ＞俺
仕方ないので富士通のFKB8745-101を会社に持っていって使い始めました。
で、家用をアリエクで探した次第。
アリエクでもキーボードは結構高いです。
そんな中で安くても良さそうなのを探してかったのが、METOOというブランドのZEROというこのメカニカルキーボード。
87キーの白。テンキーは不要です。
で、軸の方ですが茶軸の方があってるのかな？って思ってたんですが、茶軸は選べず、黒、青、赤だけ。
なので赤軸にしてみました。
ゲーミングでもあるので光ります。
光る機能は特にいらんのですが、まぁいいかなーって選んでみました。
11/17注文12/2着。3148円、送料345円。クーポンで値引きがちょいあって合計3315円。
AliExpress Standard Shipping
にしたんだけど、いつもの郵便局じゃなくて、佐川が届けてくれました。
しかもなんか別の会社が一旦受け取って梱包し直して発送したような感じになってます。
アリエクの別のお店でかったAppleWatch７のバンドが一緒に梱包されてるし。なんでだろ？
ちゃんとしたキーボードの箱に入っており、梱包は問題なし。
メタルパネルらしいです。チャチさはありません。
キートップ引き抜き工具もついてました。
独特なフォントですが、嫌いじゃありません。
ちゃんと赤軸です。
USBケーブルも編み込み型の頑丈なタイプですし、フェライトコアまで巻いてあります。
足は２段階。
ゲーミングですから当然派手に光ります。
Fn＋いろいろなキーで光り方を変えられます。
ゲームで使用するキーだけ光らせたり、くるくる回ったり動きまわるうざい光り方もできます。
ユーザー設定もでき、3種類覚えてくれます。
せっかくいろいろな機能があるんですが、私はユーザー設定でこの2点のみ光らせてるだけ。すいません。
さすがに色は固定なんですね。各キーに付きRGB設定できるわけじゃなさそうです。
で、ここで白いキーボード故の欠点として、キーの明るさを下げていって弱い光にすると文字が読みづらくなります。
完全ブラインドタッチの人なら関係ありませんがね。
で、肝心のキータッチですが意外といい感じです。
吸い込むような感覚ではありませんが、ストロークもそれなりにあり、剛性感もある。
富士通ほど静かじゃありませんが、音もうるさくありません。
キートップが長いスペースキーだけちょっと安っぽい音がするかな。
とりあえずこれを家のメインとして使ってみます。
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