先日USB-PD対応の充電器を購入したばかりです。

安いから買ったとはいえ、やはり1ポート品だけじゃ物足りません。
1ポート品は会社へでも持っていくことにでもして、我が家でのメインとなる充電器の購入と行きましょう。
Corebook Xにも使える40W品以上のもので。複数ポートあるやつ。
で、ブラックフライデーに出てたAnkerの100W品は2ポートで良かったんですが、ブラックなフライデーでもまだお高い。
で、探してみてこれ買ってみました。
Amazonかと思いきや、今回はYahoo!ショッピングです
2,970円という破格値です。
なぜかYahooだけ安かったんですね。なんでだろう。
一応日本にも会社があるメーカー品みたいです。ただ、オフィシャルサイトにはこの製品は載っていないようです。
型落ち品なのかな?
でも、GaNな100Wな4ポート品がこんなに安くあればつい買っちゃいますよね。
しっかりとした箱です。緩衝材も高級感ありました。
こちらもポーチ付きです。
取説もちゃんとした日本語です。1年保証付き。
重さは公称208gだけど実測193g。
何だこの違い!なにか部品足りないのか?w
どちらにせよ200g程度だと重くは感じません。
入力は100-240V対応なので海外OK。
PSEマークも安心のひし形です。
出力は4ポート合計で100W。
Type-CのPD出力は1ポート最大100W(20V/5A)まで対応です。
また、Type-Aの方も12V/1.5Aの18Wまで出せます。
この性能の4ポートならかなり便利に使えそうですね。
各組み合わせで出力最大がどうなるのか?がこれです。
このスペックがちゃんと載ってるってのは素晴らしいですね。
この表を見ると、同じType-Cの口でも1と2同時使用なら1の方が高出力なのがわかります。
例えばCorebook Xのような40W以上のPD充電器にしてね!っていうスペックの機器の場合はポート1の方を使っておくほうが良いってことになります。
ただね、どこがポート1なの?ってのがわかりにくいです。
番号が書いてないんです。
横のロゴをみたらこの画像の向きが上ってわかりますので、
上のType-AからA1A2そしてType-CのC1C2と並んでいることがわかります。
でもこの並びは取説の表の並びとは違うんですねぇ。
ここらへんちょっと不親切。
で、4ポート同時にってのはそんな負荷を準備できなかったので確認できず。
PDの1ポートだけで確認してみました。
C2ポートでCorebook Xにつないでみました。
1個使いだけなので最大100Wいけるはずです。
とはいってもCorebook Xが100Wも必要としませんからね。
そもそも20V/5Aに対応している機器を持ってないですし、加えて対応しているケーブルすら持っていませんから、単体100Wってのは私にはあまり意味がなく、4ポート合計で100Wまで使えるってのが大事なんですけどね。
で、Corebook Xでは、ちゃんと20Vでて約40W。スペック一杯です。
これで充電器本体も熱くなりません。
まぁ問題なく使えそうですかね。
当面これをメインとしていこう。
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