中国だけなのか世界的なのかよくわかりませんが、
一番メジャーなリチウムイオン充電池が18650でしょうか。
我が家もだいぶん前に買ったワークライトが18650の3個使いでした。
で、先日買ったこのランタン。
これは1個使い。
ってことで、専用の充電器や充電ケーブルを持ち歩くのが面倒になってきたので、18650の充電器を購入しました。
今回の購入先はアリではなくAmazonです。
と言っても中身は中華製ですけどね。
オフィシャルサイトありました。
Amazonさんなので購入の翌日には着です。これがアリとの最大の違い。
まぁAmazonでも中華から直送ってのもありますが。。。
これだけの種類の充電池が充電できるらしいです。
18650、A/AA/AAA/AAAAのNi-MH,Ni-Cdはわかるけどそれ以外はなんだろ?
USB給電型です。
コネクタはUSBマイクロ。中華のUSBってなかなかマイクロから脱却しませんね。Type-Cコネクタはまだまだ高いのかな?
なんと持ち運び用ポーチもついてます。
頭にUSB給電口。5V2A。
裏面です。
妙に凝ってますね。ゴム足もついてるし。
スペック。
18650のようなリチウムイオン電池は4.2V出力で
4本の場合0.5A、2本の場合1A、1本の場合2Aでの充電。
ニッカド、ニッケル水素の場合1.45Vで0.5Aで充電
ってことですかね。
4本同時だと充電電流も低くなりますが、1本の場合は4倍になります。
まぁ入力が5V2Aなので当たり前ですよね。
CE(EU)、FCC(北米)、KC(韓国)に加えて日本のPSEマークもあります。ひし形じゃなくて丸い方ですけどね。
まぁ無いよりはいいでしょうか。
充電してみました。
AボタンとCボタンがあります。
説明書には使い方が書いてありません。Cボタンに至っては説明すら無い。
Amazonのページ見てみたら、Aボタンは充電速度切り替え。
左のゲージが1.0Aを指してますが、Aを押すたびに0.5A、1.0A、2.0Aと変わります。
ですが、4本充電時やニッカド、ニッケル水素時はMax0.5Aなのでこれは意味ないんでしょう。1本とか2本充電の時の最大充電電流を設定するんじゃないかと思います。
Cボタンは表示する電池スロットの切り替えです。
押すたびに1-2-3-4と変わっていき、各スロットの充電電流/時間、電圧、残り容量、電池タイプが表示されます。
どのくらいちゃんと充電されているのか不明ですが、そんなにひどいものじゃなさそうで、十分使えそうです。
単4のエネループも混在させてもちゃんと充電できましたし。
ただ、4本充電時でもUSBテスターはこの表示。
フル充電はされてないようです。
おそらく電池の残りが90%超えてたのでそこまで電流を出さなくしてるんじゃないかと思います。
今度電池を使い切ってから充電してみましょう。
後日確認したら追記してみます。
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