(追記あり)
土日も休まず働いたので代休を取って平日キャンプに行ってきました。
ここはキャンプブログではないのでキャンプ系の話題はあまり書いていませんが、キャンプ用にアリエクから買ったブツを試してきたのでその使用感をメインに書いてみます。
ってか、まずは紅陽台キャンプ場の紹介から
紅陽台キャンプ場
初めて利用しました。
あまり情報が無いところです。WebもあっさりとしたものでサイトのMapなんかも載っていません。
何故選んだか?
前回の道志の森キャンプ場で夜中までうるさかったグループがいたってのがありまして、今回は静かに過ごしたいって思いから色々と探してみました。
とは言ってもいつ休めるかわからなかったのでギリギリまで予約を取らず。
前日になって予約を取ろうかな?って思っても洪庵やほったらかしは大人気らしく平日でも満杯。
だったら予約なしでいける西湖自由キャンプ場とかも考えたんですが、ここも人気がありそう。
じゃぁ湖は前だけどあえて富士山が見えない所でって探して紅陽台を見つけて電話したら予約も取れたのでここにした次第。
やっぱり早いもの順よりも予約制の方がのんびりいけるし私にはあってるかなぁ。
結果から先に言うと静かで良いキャンプ場でした。富士山が見えないのだけが欠点。
とはいえ目の前には奇麗な西湖が広がります。
パノラマ写真で。
でもね。この時期の富士山はめちゃくちゃキレイなんですよね。これが見えるってのも捨てがたいとも思います。
さて、記憶をたどってレイアウトをアバウトに書いてみるとこんな感じです。
この1階が受付。
受付時にお茶とお菓子いただけます。
おじちゃんがサイトを案内してくれました。テントサイトはきっちりと区分けされていることはないのですが、20組がMaxのようです。
平日は満員になることはまずないとのこと。この日は6組くらいだったかな。
Maxになってもそこまで狭く隣と密になるような感じではありません。
テントサイト
左にも右にも後ろにもサイトはあります。
結構土は固くて石が埋まっているので鋳造ペグは必須かと思います。
水色の屋根が炊事場です。
先に書いたアバウトなレイアウト図では奥が無いように書いてますが、コテージエリアは奥が広そう。
↑の写真から左を向くとトイレ。エリアの一番東端になるのかな。
さすがにウォッシュレットでもないし温座でもないけど、簡易じゃないしきれいな方でしょうかね。
まぁトイレまで行くのにテントサイトの一番端からだとちょっと遠いかもしれません。
道路側の目の前にすぐ西湖っていう場所を選びました。
道路の近くですが、西湖の道路を通るクルマはとても少ないので全然煩く無かったです。
特に夜中は皆無と言っていいかも。
っていうか、寒かった。朝方は5、6℃くらいになってたのかな。5時位が結構寒かったですね。
私の持っている30年物の寝袋の性能が全然わからないのですが、この温度では限界かなぁって思います。寝袋買いなおす必要があるのかなぁ。
さて、キャンプ場の紹介はこの位にして、ギアのレビューを。
折り畳みテーブル
鉄製の折りたたみテーブル。今回デビューです。
でも実はこれはアイロン台。捨てられるのを再利用してみました。
捨てられかけてたアイロン台の耐熱のカバーを外したみたら、あれ?使えそうじゃんってことで使ってみた次第。
折りたためるしコンパクトで高さ的にもいいんですが、今回のサイトの様に微妙に傾いていると鉄だけに置いたものが滑りやすい。
滑り止め対策をしておく必要がありそうです。
ヨーラー(YOLER) 折りたたみコンロ
ソロキャンとしては初心者なので道具がソロキャン向きではない。そこでまずはコンロってことで、ソロキャン用のコンロ買ってみました。
もちろん、リスペクトしているであろう某製品もありますが高いのでリーズナブルなこいつに目を付けたわけです。
これを準備したので、焚火と料理と別で行おうと思ってました。
熱源はこちらを準備してみました。
これでご飯を炊いてみましたが、1個では火力不足。
1時間弱ほど火はついてましたが、もう少し火とメスティンを近くにしないと効率悪そう。
2個使えば良かったのかなぁ?
まぁもうちょっと底上げする仕組みをつくるほうがいいですかね。
で、翌朝は結局100均セットで炊飯してました。単なる風よけとして使うという。。。
普通に薪とか炭とかもっといれて使えばそれなりに使えるかと思います。
どうもこういうサイズで薪をいれるとかってやったことないもので準備が足りませんでした。
(2021/11/7 追記)
反対にして使えばもっと炭を近づけられたのに知らなかったなんてアホー ってな記事を書きました。
続く
長くなったので以下のものは次の記事で書きます。
どれもアリエクから買ったもので、今回キャンプでのデビュー品です。
あ、この最後のはすでにレビュー書いてますね。
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