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Mac

Mac使い始め その4 パーティション

Windowsをセットアップするときは、必ずパーティション分けます。

OSをC:、プログラムやデータをD:、ユーザーをE:

最低こんな感じで3つ分けます。

加えて、Temp、スワップ領域で一つ。

最後はフラグメント拡散防止用ですが、基本はOS再インストールしてもプログラムやユーザーデータが残ってるようにってことです。

まぁプログラムはインストーラタイプの場合は再インストールしますけど、設定が残ってたり、何をインストールしたかわかるようにって感じで便利に使えてます。

でも、 Windows7 になってマイドキュメントの移動が面倒になったけど。。。

ってこれは、WindowsだけどHDDに限った話です。

で、Macでも分けとくと便利なんでしょうか?

っていうか、Macといっても SSD ですから、事情が違うんでしょう。

SSD なのでフラグメントは関係ない。単純にOS再インストールした時に、ユーザーディスクが生きてくれてればラッキー。

ただ、 SSD なので、領域を細かく切ると、ある領域だけ書き込み頻度があがるかもしれない。

大きいとコントローラの方が勝手にエリアを分散して書き込んでくれる(?)ので

寿命的にいいんじゃないか?

でもOS再インストールするとユーザーデータも消える?

この トレードオフ ですね。

まぁとりあえず大事なデータは Macbook Air だけじゃなくて、 Dropbox とか NAS に退避するからしばらくは広大な一つのままいきますかね。

ちなみに「ディスクユーティリティ」っていうツールで GUI でパーティションが変更できますね。

これWindowsで気に入って使ってる EASEUS Partition Master と似たような感じで、OS付属でこんなのがついてるなんていいなぁって思っちゃいます。

まぁ滅多に使わないでしょうが。。。

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