Windowsをセットアップするときは、必ずパーティション分けます。
OSをC:、プログラムやデータをD:、ユーザーをE:
最低こんな感じで3つ分けます。
加えて、Temp、スワップ領域で一つ。
最後はフラグメント拡散防止用ですが、基本はOS再インストールしてもプログラムやユーザーデータが残ってるようにってことです。
まぁプログラムはインストーラタイプの場合は再インストールしますけど、設定が残ってたり、何をインストールしたかわかるようにって感じで便利に使えてます。
でも、 Windows7 になってマイドキュメントの移動が面倒になったけど。。。
ってこれは、WindowsだけどHDDに限った話です。
で、Macでも分けとくと便利なんでしょうか?
っていうか、Macといっても SSD ですから、事情が違うんでしょう。
SSD なのでフラグメントは関係ない。単純にOS再インストールした時に、ユーザーディスクが生きてくれてればラッキー。
ただ、 SSD なので、領域を細かく切ると、ある領域だけ書き込み頻度があがるかもしれない。
大きいとコントローラの方が勝手にエリアを分散して書き込んでくれる(?)ので
寿命的にいいんじゃないか?
でもOS再インストールするとユーザーデータも消える?
この トレードオフ ですね。
まぁとりあえず大事なデータは Macbook Air だけじゃなくて、 Dropbox とか NAS に退避するからしばらくは広大な一つのままいきますかね。
ちなみに「ディスクユーティリティ」っていうツールで GUI でパーティションが変更できますね。
これWindowsで気に入って使ってる EASEUS Partition Master と似たような感じで、OS付属でこんなのがついてるなんていいなぁって思っちゃいます。
まぁ滅多に使わないでしょうが。。。
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