さて、先日買った Armor A30 ポータブルHDD
ポータブルHDD(Armor A30)購入 – ケロロ好きなエンジニアのブログ
Silicon Power Armor A30 レビュー – ケロロ好きなエンジニアのブログ
そのままでもFAT32フォーマット済みなのでMacで使えはするんですが、やはりネイティブで使いたいのでMacのフォーマットにしてみます。
その手順の備忘録です。
なにせMacでHDDを追加で使うのは初めてですので。。。
まず、全体の容量が1TB。
2パーティションに分け、1つ目をMacネイティブなHFS+。もう一つをFAT32にします。
FAT32にするのは、Windowsにもつないで読み書きできるようにです。
何に使うかあんまり考えてませんが、 USBメモリ とかで足りないものとか、Windowsでも読みたいもの等を書いておくとか。
そういうのがあれば便利かなって思って、100GB程度割り振っておこうと思います。
まずディスクユーティリティを起動。
USB HDDを選択します。
初期状態(名前変更済み)なので、1パーティションで MS-DOS (FAT)ってなってますね。
パーティションのレイアウトの現在の設定を2パーティションにします。
最初のパーティションの容量を900GBにして、フォーマットを Mac OS 拡張( ジャーナリング )とし、適当に名前を付けます。
もう一方は、 MS-DOS (FAT)にして、サイズは残り全部を指定します。
オプションをクリックするとパーティション方式が選べます。
この場合、これ一択かな。
ってことで、私の場合はこんな感じになりました。
ここで一つ疑問
MacでのUSBデバイスの取り外し方
Windowsならエクスプローラーから取り出すか、通知アイコンから取り出すことができます。
Macはどうするのか?
Finderのメニューの中にありました。Ejectボタン。
Finderで選択した後、ファイルメニューでもできます。
するとこんな画面が
一つのパーティションだけの取り出しも出来るみたいです。
ポータブルHDD取り出す時は、すべてを取り出すですね。
これが正式なのかどうかまでは知りませんが。。。
ちなみに、このHDDをWindowsに接続するとこう見えました。
当然HFS+部分は見えずに、FAT32のところはちゃんとマウントされました。
これでWindows-Mac間のHDDを介したファイルのやりとりはできそうですね。
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