SH-06E
最近は機種変0円ってのはみませんが、在庫はあるみたいでMNP一括0円とか機種変だと1万円前後とか。
まぁコンテンツの有無でこの辺は変わってきますので、高くなったのかどうかまではわかりかねますが、先月0円で機種変しててよかったのかな。
さて、SC-06DからSH-06Eにメイン使いを移してから約1ヶ月経ち、最初の印象から変わってきてますので、再度軽くレビューしてみます。
最初のレビューはこちら
一括0円のSH-06E レビュー S3との比較 – ケロロ好きなエンジニアのブログ
この時は買った直後なので使用感は入ってないです。
まず、現状ですが、SH-06Eメインで使ってます。
SC-06Dの時は、iPhone5買ってiPhone5をメインにしてたんですが、SH-06Eにしてからは、iPhone5を触る時間が減りました。
自分が Android の方に慣れてるってのもあるんでしょうけどね。
iPhone5の方は年末の帰省がすぎるまではフル活用と思ってましたが、この調子だと2段階へ変更しておいた方がいいのかな?って感じてます。
ということで、レビューを。
まず、サイズ。
当初はスペック的にSC-06Dよりちょっとだけの違いだったのであんまり変わらないと思ってましたが、実際に使い始めて大きく重く感じます。
丸っこいSC-06Dよりも四角くなったってのもありますね。
また、SC-06Dの時と同じく手帳型のケースを使ってるんですが、今のSH-06EのケースはSC-06Dの時よりも固く丈夫なので、それによる部分もあるのかもしれません。
ちなみに使用ケースはこれ↓。
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このケースの良い所は頑丈だというところ。
また、ホルダーがうまく出来ていて、ワンセグアンテナを妨げません。
これは、グローバルモデルであるサムソン製と違って日本のシャープ製という違いが大きいんでしょうかね。
私はワンセグはまず見ないのであんまり関係ないんですが、うちのSC-06D、SC-01Eの手帳型ケースはどちらもワンセグアンテナが伸ばせない仕様となってます。
また、ごっついケースなので、非接触充電が使えるか心配だったんですが、ちゃんと使えてます。
非接触充電っていちいち挿さなくていいので便利ですね。載せるだけ。
画面。
解像度の違いはやはり大きいです。青っぽかったサムソンとくらべて発色も抜群にいいです。
いつもなら非光沢のシートを貼って使うんですが、安いのが見つけられなかったので今は素のまま使ってます。
なので、よけい鮮やかさが目立つのかもしれません。
動作
ほぼ同じだけのアプリを入れ替えたんですが、今のところはSC-06Dの時よりはさくさくと動いています。
ただ、日本語入力がイマイチ。
今までの感覚でフリック入力をいれてるつもりだけど、うまく入らないことがたまにあります。
センシングの感度の問題かどうかわかりませんけど。。。
あと、ホームボタンと電源ボタン。
電源ボタンがわかりにくい。クリック感も小さい。
ホームボタンが物理ボタンじゃないので、使う時に電源ボタンを押して画面をつけますが、電源ボタンがわかりにくいのでちょっと難儀してます。
SC-06Dはホームボタンは物理ボタンだったので、その点は楽ですね。ボタン押すだけでいいので。
あと、暗い時もボタンが光らないので場所がわからない。暗い時に使うとちょっと大変。
SC-06Dはホームボタンはわかるものの、メニューと戻るボタンは印字すらされてないので、押さないと光りません。
たまにメニューと戻るボタンの位置が反対なスマホがあったりするので、これ困ります。
電池の持ちはいいです。
電池容量も違うし、ヘタってるかもしれない1年ちょっと使ったSC-06Dと比べるのは不公平かもしれませんが、電池の持ちは結構良くなってる感じですね。
ただ、電池交換が出来ない。予備電池持ち歩くとか出来ないってのはマイナスですかね。
とはいえ、私はモバイルバッテリー派ですけど。
あと機能云々はありますが、OSのバージョンの違いによるものが多いかと思いますので、その点は割愛します。
という感じでしょうか。
F-10Dは失敗だったけど、SH-06Eは十分満足してます。
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