コメントでも指摘されましたが、昨日の記事はこの内容につながるんですね。
「一部のコアユーザーを除き、freebit mobileを選ばない合理的理由がないようにした」
あら、選ばない人はコアユーザーだけということで、それ以外はすべて選んでも問題ないみたいですね。
「モバイルシェアの1%を取っていく」
控え目に見えますが、キャリアも含めるとこれでも相当なものなんでしょうね。
うたい文句からしたらMVNOの中ではシェアNo.1はいけそうな豪語っぷりですね。
というわけで、12月1日からサービスがアップデートされるようです。
理由その1:PCとシームレスに連携する“簡単”な「ONE」アプリ
私の周りの初心者 スマホ 使いはだいたいそうなんですが、PC使いません。
今時はみな スマホ で済ましてるようです。
PCは使えるけど スマホ は初めてなんていうターゲットは少なそうな気もします。
理由その2:充実サポート+家族で使える“安心・安全さ”
これが本当に充実してたら特筆ものです。
キャリアショップで一つのブースを長時間占有して延々と教えてもらってるおじいさんとかをたまに見ますが、あーゆー人たちをきっちりとフォローできるのであれば、 らくらくホン で我慢させているうちの親にも是非勧めたい所です。
理由その3:通信速度、高速チケット容量アップで“安く”お得に
速度が500〜600kbpsになるんですね。しかも追加の1Gバイト300円との事。
魅力度はアップですね。
500kになるんであれば、OCNモバイルの500kbpsコース(7GB/月)1800円よりいいですね。
まぁ私ならオーバー時200kbpsに制限されても2Gバイトで1000円以下の方を選びますが。。。
っていうのが合理的理由だそうです。
また、
アプリ上で自由に料金プランを創ることができる「マイプラン設定」ってのがリリースされるようです。
以上はプレスリリースではなく、 ITmedia の記事からの内容に基づき書いてます。
その ITmedia さんのこの文言は私と同意見ですね。
だが、フリービットがリーチしていく非 スマホ 層には「自ら選ぶ」という行動はややハードルが高いようにも思える。
高速チケットをON/OFFするとか、まず出来ないでしょう。うちの嫁でも以前 IIJmio の頃にそんな面倒なことしてくれなかったです。
その代り速度が遅くなっても気にしてなかったりすることもありましたが。。。
まぁ普通はサポートしてくれる スマホ 使い慣れた人が近くにいないと厳しいと思います。
そういう人がいなくても無難に使えるっていうサービスが提供できるんであれば、それはすばらしい「合理的な理由」になるんでしょう。
さて、できるのかなぁ。。。。
なんだかんだ言ってもMVNO使いはまだまだそれなりにスキルを要求される気がしてますんで。
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