lenovo ショップで先日安売りしてた時に見つけたキーボードを買ってみました。
殆ど調べずに買ったので衝動買いに近いですかね。
ブツはコイツです。
ワイヤレスとかじゃない単なるUSB接続。
クリックすると lenovo ショップに飛びますが、今は約8000円になってます。
が、私が購入した時(約半月前)は半額の約4000円で買えました。納品に1週間待たされましたけど。
ブラインド・タッチを覚えたのが昔の ワークステーション で英字配列だったため、 日本語配列 は苦手です。なんで記号の位置が違うんですかね。ややこしい。
会社支給のパソコンは選べないので 日本語配列 ですが、英字配列キーボードをつけて使ってるんで、いつまでたっても 日本語配列 には慣れないんでしょうね。
というわけで、英字配列のキーボードです。
今使っているPC( Win7 )でのキーボードは、FKB8745-101という型番。
ググったら 富士通 製のようです。
いつどこで買ったかまったく覚えてないです。
悪くはないんですが、すごく良くもない。
自分にとっての理想は、若い頃に一番良く使っていたSunのキーボード。
Sunなんて何?っていう人が多いでしょうが、かつては ワークステーション でトップシェアを持っていたメーカーなんですけどね。 Java でのほうが有名でしょうか?
あの途中まである程度の重さがあり、途中からすっと吸い込まれる間隔が良かったんです。
前置きがすご~く長くなりましたが、 lenovo です。 lenovo といえば IBM 。
IBM のパソコンといえば、個人で初めて買ったノートPCがThinkpad530CSだったかな?それ以来 IBM をしばらく、会社でも IBM のノートPCを使ってました。
キーボードのクリック感はともかく、便利だったのがあの赤いポッチ。 トラックポイント です。
当時は、タッチパッドなんて無かったのかな?あっても使いにくかったのかな?
キーボードから手を離さずに マウスポインタ を動かせるってちょっとマウスを使いたいときに良かったんですよね。
で、それが付いてる英字配列だったので買ってみた次第です。
今使ってるキーボードより幅がちょっと狭いけど奥行きがあります。
薄いです。右の一番厚そうなところで12mm位。
USBケーブルは直接生えてるんじゃなくて、 スマホ でお馴染みのUSBマイクロのケーブルでの接続です。強度的に心配ですがケーブルが共用できるのでありがたいです。
足もちゃんとあります。赤いアクセントが IBM ですね。
で、肝心の使用感ですが、確かに トラックボール は便利。
でもずっと使っていなかったため、どちらかというと Mac のトラックパッドに中途半端に慣れていることに気がついてしまいました。
まぁそれはまた慣れるとしても、キー ストローク が浅い。浅すぎてとても違和感があります。キーボードを薄くするためでしょうかね。
こりゃ、失敗したかなぁ。。。
別に薄くなくてもいいんだけどなぁ。。。
頑張って慣れるか?
どうしようかな。。。
やはり実物を確かめてから買わないとだめだなぁ。。。
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