以前ニュースにありました ソニー の格安 スマホ がこれですかね。
ソニー が So-net のMVNO SIMであるPLAY SIMと Xperia J1 Compactという機種を組み合わせたセット販売を開始です。
で、この スマホ 。スペック的にはミドルというよりはハイスペックですかね。
ZenFone5よりはCPU性能が上ですし、カメラはなんと2000万画素です。
しかも小さい。重量はほぼ一緒ですけどね。
また、防水、防塵機能、加えてお財布ケータイというZenFone5に無い機能を入れてきました。
費用は54800円と、ZenFone5の倍近いんですが、
ZenFone5を上回っている性能が多いので、これはこれで良いのかと思います。
VAIO Phoneもせめてこのくらいやってくれればなって感じですね。
Sony 本体に負けてどうするんだろう。。。
でも、例えば、
ソニーがMVNO向けスマホ「Xperia J1 Compact」を発表し格安スマホ市場へ参入 – GIGAZINE
とか、格安 スマホ に参入!!!っていうニュースになってますが、5万超という価格で格安と言ってほしくはないですね。
1万や2万の スマホ はなんて呼べばいいんだろう。。。
販売ルートが3種類あって、 ソネット Web、 ソニー ストア、イオンとなってます。
ソネット のWebでは、
PLAY SIM 80MB/Day音声付きプランとの組み合わせで、3888円だそうです。
これは Xperia 代の24回分割も入ってます。
ざっくり言うと、プラン1610円+端末2270円っていう内訳で、24ヶ月たったら端末代がなくなります。
12ヶ月縛り、だけど端末分割払いの場合その残債も払う必要があります。
ソニー ストアでは、
PLAY SIM 月2GB音声付きプランが1580円。
こちらも12ヶ月縛り。
これはSIMだけの価格ですが、端末を買うことが前提なのかな?
よくわかりませんが、販売ルート別にプランを変えるとかやめて欲しいですよね。
PLAY SIM として一律のプランにしていただきたい。
で、イオン スマホ としてのプランですが、これはイオンのプレスリリースがあるので、この後のエントリーで書いてみます。
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