今気になっているのは話題のC.H.I.Pです。

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HDMI 付けたいとか、バッテリー駆動がいいよねって言い始めると高くなるけど、基本のメインボードだけでは$9という安さ。
1000円程度で買える マイコン キットはあるとはいえ、$9で買えるこの中身は結構すごい。
1GHz動作のARM Cortex-A8をコアに GPU としてMali 400も埋め込んだSoC。
H.264 で フルHD の エンコード デコードができるそうな。
加えて、512MBのRAMと4GBのFlashROM搭載。
CPUの原価はよくわかりませんが、512MBのDDR3っていうと4GBit品ってそれだけで●00円は行きそうな価格。それに加えて32GbitのFlashROMなんていったらもっと高いはず。
数万個オーダーできるとしても、これらを積んで$9なんて元が取れそうもないんだけど。。。
っていうか元取れないだろう。。。$9品は客寄せか?
しかし、欲しいかっていえば欲しいんだけど、ハードウェア的にいじれる部分があるのかってのが微妙っぽい。
とはいえ、やっぱり欲しいかな。
欲しいのは$9の基本じゃなくてコイツもつけたい。
こいつにバッテリーを積んで ゲームボーイ 的な感じにすれば、単に Linux が動く軽量PCっていうよりもポータブルで用途が広がる気がします。
そうすると$93くらいまで跳ね上がっちゃう。 HDMI とかも出せるようになるけど。
でもでも魅力的なことには変わりないですね。
っていう客がいることを見込んでるから$9でもいけるとの計算かなぁ?
しかし、他にもいじりたい マイコン ボード家に溜まってるんだよなぁ。。
どうしよう。。。
まぁ手元に来るのは早くても1年後になりそうですけどね。
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