さて、電源スイッチやLEDなんかは無いもののなんとか起動するようになった 自作PC です。
BIOS ( UEFI ?)でのメモリの設定はDDR3-1333のまま1600に設定できません。
マザーの BIOS を最新にアップデートしてみても同じ。
DRAM のパラメータを1600の設定に出来ないこともないんですが、そこを買えたからといって周波数が変わるわけではなさそうです。どうすれば1600になるのかなぁ。。。
って思ってたんですが、解決しました。
CPU( Pentium G3258)がDDR3-1333までしかサポートしていないようです。
なので、 オーバークロック すれば1600使えるようになるのかな?
さて、動作確認は終わったので、OS入れてみます。
現在使っている Windows7 マシンを入れ替える予定ですが、入れ替えるにはまだ早々なので、とりあえずWindows10のプレビュー版ってのを入れてみました。
まず、どうやってインストールするかですが、 マイクロソフト のWebからISOファイルをダウンロードしました。
ただ、CDROMをつけてないし、ドライブを現PCから取り外して付け直すってのも面倒なので、 USBメモリ に
Rufus – Create bootable USB drives the easy way
という ツール を用いて書き込みました。
それを挿して起動すると、勝手にUSBから起動してくれてインストールが始まりました。
しかも終わるのが早い。
モニタ1台で共用してるので、途中経過が見れてないんですが、10分後くらいに切り替えた見たらもう終わってました。
え?失敗した?って感じの早さです。
今までの Windows のインストールなんて、インストールしてそれからWindowsUpdateをかけて再起動してってのを延々繰り返して半日くらいかかる って感じでしたから、あっけなさすぎてびっくりです。
で、ここでネットワークに繋いでみたら、裏で色々なアプリがアップデート(インストール?)しはじめましたみたいですけどね。
さて、定番の ベンチマーク してみます。
まず CPU-Z によるシステム情報
CPUは定格のまま
メモリは666MHzだから1333動作になってます。
メモリはDDR3-1600をサポートしてますね。
グラフィック
さて、 ベンチマーク 結果ですが、
Windows エクス ペリエ ンスは コマンドプロンプト からの起動ではOKでした。
それをWinSAT Viewerで見た結果
現マシン( core i3 -530 より全ての項目で点数が高いです。)
最近の Pentium ってすごいのね。
CristalDiskMarkの結果
まぁこれは SSD ですからね。
CristalMark
3DMARK
画面見てたら3Dは流石にきつそうだった。。。
って感じです。
とりあえずインストールして走らせただけなので設定とかいじってません。
なので、ひょっとしたら設定で変わってくるのかもしれませんね。
なにせ ベンチマーク なんて普段やらないものですので。。。。
さて、これで一通りの動作確認とパフォーマンス確認はできました。
普段使いには十分過ぎるパフォーマンスな感じですね。
3Dとかゲームをやりたくなったら グラフィックカード か内蔵グラフィックが強化された Broadwell -Kとかを考えてみます。
まずは、ケースをどうするかですね。
安いの買ってくるか、今のと入れ替えるか作るか。
どーせならアクリルとかアルミ板とかで作ってみたいけどなぁ。
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