ケースの自作を考えるも結局断念したショボショボサラリーマンです。
ケースが来たので組み込んでみました。
まずケースの大きさですが、コレ
DS Lite と DSiLL を比較においてみましたが、今時こんな古いDSで参考になるんでしょうか?
ごらんのようにデカいです。
キューブ型とはいえ microATX 対応版はやはりデカイですね。
今度は マザボ が高くなっても mini-ITX にしようかなって思ったのでした。
とはいえ、今回は将来の4Kに向けて グラフィックカード を挿すかもしれないってことで制限の少ないケースを選んだっていう経緯もあります。
H97での オンボード グラフィックでは1920×1200以上は出せないみたいなので。。。
背面
マザボ は底に。 ATX 電源は上につきます。
5インチベイは2個。その下に3.5インチシャドウベイが2個です。
また、ケースがでかいこともあって、拡張スロット部分はそれなりに余裕がありそうです。
ケースファン
上の画像の奥にも見えてますが、ケースファンが手前右側についてます。
主に3.5インチベイのHDDを冷やすファンのようです。
8cmですし、ちょっとうるさいですかね。キューブ型なので机の上に置きたいところですよね。
今ちょうど机の上においてますが、耳に近くなる分ファンの音がよく聞こえます。
天面
拡張カード 用に8cmファンが2個つけられるようになってます。
足
足はAV機器みたいなちょっとかっちょいい足ですね。
組み立て
さて、組み立てていきます。
まず 拡張カード の上の板金も取り外して素っ裸に。
マザボ を取り付けます。
ちなみに、スペーサーが1個足りなかったので手持ちからつけました。
で、ここでお約束。バックパネルつけ忘れましたので、再度外して付け直し。
電源をつけます。
コードが長すぎて邪魔ですね。
ここらへん最近の良い電源だともっと楽なんだろうなぁ。。
3.5インチシャドウベイはヨコから見たらこんな感じになってます。
あのネジを外してステーを取り出し、HDD等をつけてまた戻すって感じですね。
SSD だけでもいいかな?って思ってましたが、家に余っていた400GBがあったので、HDDも取り付けてみます。
ステーに穴が見えますが、これは2.5インチの SSD の穴にぴったりでした。
で、スロットに挿し戻します。
ケースのLEDとかのケーブルを マザボ にとりつけて、ハーネス類をまとめます。
拡張カード 上のカバーつけます。
ケースには USB3.0 の端子が2個ありますが、 マザボ にUSB コネクタ が2個( USB2.0 4ポート分)まだ余ってましたので、そのうちの一つにコイツを取り付けました。
先日 ハードオフ で108円で買ったものです。
また見かけたら買っておこう。
で、蓋を閉めて完成です。
思いの外でかくて、我が家の机の上の板からはみ出てしまい、急きょ発泡スチロールブロックを敷いてしのいでます。
ちなみに、前面パネルですが、開けるとこんな感じ。
左からPowerLED、HDD Led この2個は表に透けて見えます。
そして、ResetSw。手では押せません。
そして、 USB3.0 が2個。マイク、スピーカーのミニジャック。
一番右が IEEE1394 端子です。ですが、 マザボ に1394が無いので単なる飾りです。
USB3端子とかミニジャックは蓋閉めたまま挿せるほうがいいんですけどね。。。
というわけで、ようやくまともな形になりました。
キューブ型とはいえ卓上にするにはデカすぎですね。
まぁそれなりに大きなカードが挿せるので、なんかそういう用途でも考えてみます。
とりあえずはメイン機種をこちらに移行させます。
ツクモで ¥7,538 (電源なしです)
microATX のキューブ型の中では最安価格帯かとは思います。
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