~FREETEL World 2015~ 新ブランド・新製品発表会
ってのがあったようです。
freetelのいろいろな発表が有りました。
内容を簡単に紹介してみます。
新ブランドだそうです。
新プランです。
新プランというか今後はプランがこれに統一でしょうか。
先日の b-mobile のおかわりSIMのような段階制です。
こちらはなんと6段階です。
しかも299円から。
まぁ299円って100MBなので、今時何もしなくても100MBなんて超えちゃうかもしれませんね。
とは言っても安いのには変わりありません。
〜100MB 299円
〜1GB 499円
〜3GB 900円
〜5GB 1520円
〜8GB 2140円
〜10GB 2470円
今までのfreetelの固定プランからでいうと
1GB 670円→499円
3GB 1280円→900円
5GB 1980円→1520円
とかなり値下げになってます。
業界水準的にはどうかというと、業界最安価格帯であるDMMとくらべてみますと
1GB 499円 vs 660円
3GB 900円 vs 850円
5GB 1520円 vs 1270円
8GB 2140円 vs 2140円
10GB 2470円 vs 2250円
※ 左がfreetel 右がDMMです。
と、まぁDMMの方が安いんですが、段階制の料金なので、プランを予め決めなくていいっていうメリットがあるわけです。
まぁデメリットにもなりますが。。。
なので、1GBで済んだら安いし、今月は使うかなって時にはちょっと高くなるって感じですね。使った分だけ払いますって感じでこういう方法はいいのかなって思います。
ご自身でも利用データ量を見て低速に切り替えられるストッパー機能付き
っていう機能で制御もできます。
月末でギリギリ段階をまたいじゃいそうな時は低速に切り替えて使うって感じですかね。
マメな人向きですね。
まぁ10GBまで使ったとしても最大で2470円ですよってことですからいい時代になったものです。
b-mobile のは5GBまでだったんですが、freetelは10GBまでとのことなので、ヘビーユーザーもターゲットに入ってくるのかと思います。
毎月コンスタントに使わない使用容量にばらつきのある人はこういう段階制がおすすめじゃないでしょうか?
これから各社こういうサービスが出てくるといいですね。っていうか出てきそうですね。
ここで、DMMと先に発表された b-mobile おかわりSIMとともにグラフにしてみました。
某身内からグラフが見難いって言われたので、今までからX軸とY軸を変更してみました。
どっちが見やすいでしょうかね?
S字になってるDMMの価格設定がおかしい(というか戦略的?)なのがわかりますね。
こうみるとfreetelの価格設定もまんざらでもない感じですね。
少なくとも b-mobile よりはよさそうです。
また、端末ですが、
まずWindows10のKATANA01、KATANA02
そしてAndroid5.0のMIYABI、KIWAMI
という マツダ のような和風な名前できました。
だいたいミドルスペックですが、KIWAMIってのがオクタコア6インチのハイスペックモデルとなるみたいです。
しかし、価格含めて詳細が未定なので後日の発表待ちですね。秋発売予定とちょっと遠いですけど。
これらが スマホ です。
そして待ちわびていた ガラケー というかフューチャーフォン。
Simpleが5980円で夏発売予定です。ようやくです。待ち続けてどのくらいになるんだろう。
とはいっても予定なのでまた延びるってことがあるのかも?ってことは思わないようにしましょう。
折りたたみ式の Android フューチャーフォンGalahoも出ます。
こちらは価格未定です。
安くで電池が持つのならこっちでもいいかもしれませんが、私の本命はSimple
これを買ってドコモを FOMA 契約に変更してって思ってますがさて。。。
ってことで、なかなか見どころのある(って見てませんが…)freetelの発表でした。
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