GearBestの11.11セールで買った7品の中でアクションカメラだけが分納となって後日発送になってしまった経緯ってのは以前ブログのこの記事の後半で書きました。
キャンセルも取り替えもしない。ひたすら待つからはやく送ってね(はぁと)ってことでした。
報告しておりませんでしたが、12月3日に到着しております。
配送のおさらいをすると
11/13 夜 ポチる
11/17 第1弾 発送連絡
11/23 第1弾 着
11/23 問い合わせたらバックオーダーになっているとのこと。3〜5日中に発送できるとの事。
11/26 第2弾(今回のアクションカメラ)発送連絡
12/3 第2弾 着
ってことで、発送してからは1週間でつきましたが、注文してからはほぼ3週間かかったってことになります。
問い合わせしたから早まったのか、問い合わせしなかったらもっと遅かったのかは定かではありません。
さて、その購入したアクションカメラです。
Excelvan Q8 4K 2 inch Display WiFi Action Camera
Excelvanのオフィシャルサイトの中でのコレでしょうか。
今現在GearBestでは $49.96 5190円となっていますが、私が買った当時は$39.99 4154円でした。 やっすー
まずなぜコレを買ったか?
アクションカメラは以前より欲しかったですが、メジャーなGo Proなんてものはクソ高くて手が出ません。
だって外で落としてしまったり壊したりする可能性高いですし。
ならばとGearBestで数千円レベルの激安アクションカメラを使ってみようじゃないか!
という趣旨。
で、重要視した項目としてまずビデオのフォーマット。
4K対応
ってのは実は重視しておりません。
おそらく4Kでも30fpsとなるとスムースさにはかけるかなって事です。
アクション用途にはやはり60fpsは必須かなと思います。
ただ、試してみたいので4Kにも対応しているものが安ければってスタンス。
必須なのは1080@60Pですね。
で、ついでにもう少し解像度落としてもいいので120fpsとかあればベスト。
120fpsの画像ってのを見てみたいので。
そしてハウジングですね。
様々な取り付けが想定できるので、本家Go Proの用に沢山のハウジングがほしい。
っていうか、ここらへんのGo Proもどきなアクションカムはハウジングが流用できるらしい。
amazonとかでも様々な取付キットが売ってます。
それはありがたい。
ってことで、Go Pro互換です。って明確に互換って書いてないんですが、まぁサイズが同じみたいなのでどれもいけそうです。
あと、画像確認のために本体にLCDが欲しい。
WiFiで制御できるリモート機能も欲しい。
というわけで選んだこのQ8
スペックは
- バッテリー900mAh
- USB充電
- 動作時間 最大90分
- 待機時間 70分
- 充電時間 2時間
- 170°ワイドアングル
- レンズ径 17mm
- 対応解像度1080P(30fps/60fps)、2.7K(30fps)、4K(30fps)、720P(120fps)
- WiFi対応(5m)
- HDMI出力
- USB2.0
- microSDスロット(64GBまで)
- 日本語対応
- サイズ 29.8×59.2x41mm
- 重さ 58g(バッテリー込み)
ってところでしょうか。
まったく同じものかどうかわかりませんが、この価格だったら今ならAmazonで買う方がいいかな。
さて、レビュー
と言っても、まだ外でアクション用途で使ってないので触りだけです。
いずれ外で使っての画質や画像のレビューもしていこうとは思っています。
直近の予定はスキーで使用予定。
まずパッケージ
しっかりしています。
箱の中身も自体も4000円とは思えないレベルです。
これだけ入ってました。
ハウジングや取り付けアクセサリ類も十分でしょうかね。
ってこの時点では思いました(後述)。
本体は防水ハウジングに入ったままでした。
ただ、防水ハウジングの開け方がわかりません。
マニュアルは多言語対応で日本語まであるのですが、防水ハウジングの開け方なんて書いてありません。
しばらく悩みました。
こんなことで悩むなんて。。。
わからん。わからん。壊すか? いゃいちばん大事な防水ハウジングが壊れるのはまずい。。。
いゃ、一度でもGo Proあたりを使ってる人なら当たり前に知ってることかもしれませんが、初めてなものでさっぱり。
で、結局YouTubeでこの製品ずばりじゃないですが、検索して見つけました。
YouTubeってすばらしい。
いやぁわかってしまえば簡単です。
でもかなりしっかりと閉まってますので、それなりの防水性能はありそうですね。
ボタンのとこからの漏水はわかりませんが。。。
マニュアルだけじゃなくて本体の設定でも日本語が選べます。
出てくる日本語も特におかしくないです。
ってことはありません。
暴露→露出
縮时→TimeLapse
PressOK to Exit
ファームウェアバ(ージョン)
ってことでバージョンは
この程度なら日本語より英語のほうがしっくりくくる人も多いかと思います。
コネクタ、ボタンの配置はどれも似たようなものなんでしょうかね。
同じ位置にしないとハウジング使えないでしょうし。
サイドにはUSBマイクロ端子とHDMI OUT、microSDスロットがあります。
このUSBは充電とデータ伝送両方兼ねています。
バッテリーは内蔵かと思っていたのですが、SpecみたらExternalってなっています。
底が開きました。
バッテリーはコレ。
予備売ってるかなぁ
まさかバッテリーまでGoPro互換だったりして。
こいつとは同じ形状のようですが。
ちなみに注文時間違えてEUプラグってしちゃったので、こんなACアダプタがついてきました。
AC100~240V DC5V1A出力。
まぁどうせ充電は手持ちのを使うので特に修正しなかった次第。
アクセサリはコレだけのようです。
いっぱいあるようにみえてあんまりありません。
ドラレコ用途で使ってみるかな?って思ったら吸盤マウントがない。
急きょこれ買いました。
アマゾンプライムで買ったのであっという間に届く。
プライムいいですねー
これでダッシュボードとか簡易取り付けができそうです
とこれでいけるはずでした。
でも、来るべきスキーでのデビューに向けてマウントを考えてどうもしっくりこない。
付属品だけではポールにつけるにもうまくつけられない。
スキーでのヘルメットは持ってないし。。。
どうしよう。。。。
ってことで、急きょコレも買いました。
Amazonプライムいいですねー土曜に思い立って日曜の朝に届くんだもの。
こんなに入ってました。
先に別途買った吸盤マウントも入っていたので、先に買ったのはアホらしかったですね。
最初っからこれ買っておけばよかった。
さて、この中のモノをどう用いるかですが、
で、チェストマウントが無難かなぁってことで、まずはこれでスキーで使ってみる予定
その前に使い方一通りマスターしておかないと。
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