レビュースマホ

中華な格安スマホは使えるのか? OUKITEL U20 Plus レビュー開始

← ポチっていただけると嬉しいです

はじめに

ブログで広告収入が多少なりとも入ってくるようになると、次に欲しいのはスポンサーでしょうか。

ってことまでは思っていませんでしたが、ようやく私もGearBestさんから提供を受けられる身分になったようで、今回スマホを提供していただくことになりました。

 

まだまだまともに使ってないので、これから数回に分けてレビューを書いてみたいと思います。

 

 

GearBestさんの提供の仕組みの詳細はしりませんが、今後さらに提供されるかどうか?ってのはどのくらいアフィ収入があるかどうか?ってのが大きいのかもしれません。

 

だからといってすごいですよー買ったほうがいいですよ~。オススメですよーっていう自分の意志に反した提灯記事は書きたくはないので、なるべく今までの感性のままで素直に書いていきたいと思います。
今後提供がなかったらそれまでってことで。。。

Gearbest Gearbest US Site Opening Sale promotion
Gearbest US Site Opening Sale

 

レビュー物はOUKITEL U20 Plus

中国のスマホメーカーとしては、Huawei、Oppo、Vivo、Xiaomiあたりがトップシェアを持っている有名どころでしょう。

その後に続くのがZTE、Lenovo、TCL、Meizuあたりか?LeTVってのも最近聞きますね。

それに対してOUKITELはどの位の位置を占めているのかわかりませんが、下の方かと思います。

そのOUKITELですが、弱小とは言ってもそれなりにスマホのラインナップはもっているようです。もっとも中国国内でもかなりのマスがあるかと思いますので、数としてもかなり作っているんでしょう。

ひょっとしたら日本のメーカーより数多く売ってるかもしれません。

 

そのOUKITELのU20 Plusというスマホを提供していただきましたのでレビューしてみたいと思います。

OUKITEL U20 Plus は安いんですが、サブで Redefine Mobile Photography というタイトルがあるようにカメラに力を入れたスマホかと思います。

 

価格帯

まず知りたいのが価格帯ですよね。
レビューは良いけど、幾らのものなのよ?ってのを知らないと価値が測れません。

Gearbest OUKITEL U20 Plus 4G Phablet
OUKITEL U20 Plus 4G Phablet

 

今現在で13000円弱です。
格安スマホと言って良いランクのものかと思います。

でも今より円高だった少し前は1万円位だったようですね。

 

上のリンクはグレーですが、iPhoneを意識してるよね?っていうようなカラーラインナップです。

f:id:keroctronics:20170518235853p:plain

ディスプレイが5.5インチのサイズなのでPlus系ですね。こっちもU20 Plusと名前までパクってます似てます。

価格帯からしてiPhone7 Plusと張り合うことは無いと思いますけどね。

 

 

スペック・特徴

スペックはこちら

f:id:keroctronics:20170519000145p:plain

 

CPU MT6737T 1.5GHz Quad-core

というのは先日発表されたXperia L1でのCPUと同じですね。周波数は微妙に違うようですが。

そのXperiaL1は廉価版の様ですがいくらくらいで売られるのか?気になりますね。まぁ100ドルってことはないとは思いますが。。。

 

OSのバージョンは6.0。 7へのアップデートはあるんでしょうか?

 

画面はシャープ製5.5インチフルHDです。実際に見て発色もよいですがIGZOでは無さそうですかね。

ROM 16GB / RAM 2GB

ROM容量はmicroSDで補うとして、RAMは今時の最低限の2GBありますからまぁ問題ないでしょう。

 

バッテリーは3300mAhで十分ですね。

 

認証に使える指紋センサーが裏面についてます。

 

重さは195gとちょい重いですね。iPhone7plusが188gなのでわずか7gですが重いです。

 

特徴なのは最近流行ってきたデュアルカメラ

この価格帯でのデュアルカメラってのはなかなか無いんじゃないでしょうか?

ただ、13MPixと0.3MPixと非常に偏った組み合わせです。
13MPixはソニーのIMX135とのこと。もう一つの0.3Mpixの方は今時こんなロースペック品どこが作ってるんでしょうかね。

IMX135にしても発表は2012年なので価格もかなりこなれているのかと思います。我々の業界ではこのようなこなれてきているデバイスを枯れたデバイスという呼び方をしたりしますが、このような選定で安く仕上げているんでしょう。でも0.3MPixはいつのなんだろうか?

私が20年前に始めて買ったデジカメが0.3MPixだったんだが。。。

この2眼の使い方は色々とあると思うんですが、どうやらこのスマホではボケを出すことに使っているようです。後日カメラ機能も見ていきたいと思います。

ちなみにフロントは5MPixです。

 

バンドですが、4GとしてはB1/3/7/8/20
ドコモで使うにはB1/3のみ。P8maxと同じですから山間部とかは厳しいのかもしれませんがまぁ使えるかと思います。
ソフトバンクだとB1/8でしょうから使えるってことでしょうかね。
また、auの場合は、VoLTEに対応していなさそうなので厳しいかも。

 

 

 

と、ざっとスペックを見たところ格安とはいいながらも十分なスペックで価格帯から見てローエンドっていうのは可哀想な位かなって感じですね。

 

まぁインドとかまで見ちゃうと数千円っていうもっと安いランクのスマホがあるようですが。。。

 

 

こんな感じで、レビュー最初はスペックの確認程度です。

お約束の開封の儀とか使い勝手はまた後日。

 

 

 

301 Moved Permanently

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました