台湾旅行記として以下の3記事を書いてきました。
今回で最後。4話完結の予定です。
最終話の今回は、台北リベンジ編。
前回台北で一番行きたかった光華商場がまさかのお休みだったってことでガ~ン!だったわけですが、今回の旅行中に一応もう一度行くことが出来ましたのでそれについて書いてみます。
4泊5日の旅行日程の最終日。
帰国便は16:45台北松山空港発ですから観光の時間はあります。
朝市行ったりMRTの終点の淡水ってところに行ったりした午前中です。
チェックアウトした後に荷物を預けているホテルに15時までに戻ってくれば大丈夫でしょう。
で、淡水からの帰り。淡水が思いの外暑すぎて長居できなかったので予定より少し早く切り上げたおかげで、このまま行くとホテルには14時過ぎ頃つく感じです。
移動を考えると30分ちょっとほど余裕があるといえばあります。
その時間をもらいました。
嫁はホテル近くのカフェで休んでいるからってことで、私はホテルよりひとつ先の忠孝新生駅まで行ってみました。
さすがに週に2回も休まないだろうってことで、目的は再度の光華商場リベンジです。
ちゃんと開いてました。
入ってすぐの1階はフードコートがあって、あれれ?って思ったけど、上に上がってみたら色々とありました。
って言ってもまぁ基本は同じようなお店ですね。
ドスパラ系、秋月系を基本とした感じで。
ただ、ちょっとキレイ目です。
先日行った地下の光華国際電子広場の方がラジオガーデン、ラジオ会館風で、自分的にはそっちの方が良かったかな。
今の秋葉をよく知りませんが、今風に近いのかもしれませんね。
すいません。昭和のおっさんで。。。
綺麗です
街中にも多かったスマホケース屋さんももちろんあります。
パーツ屋さんもありますょ。
あとでデジカメ画像で価格を比較しようと思ってたら、デジカメ設定で解像度が1920×1080に変わってて解像度低かったよーーー、くそーーー
この画像からなんとか読み取ってみましょう。
PlextorのSSD M7V
128GBが1899台湾ドル=7041円
でしょうか。
日本では
Amazonで8980円。価格comで8480円。
まぁ安いって言えば安いですね。交通費の元を取る程じゃないですが。。。
ご覧のようにカップルでお店に来ている人もいたりします。まぁお店的にはスマホグッズ系だったのでそれはそれでありでしょうか。
画質が悪くてすいませんが、私の思っているアキバ系なラジオガーデン、ラジオ会館的なお店もあります。小ぎれいですけど。。。
GIGABYTE系のパソコンカスタマイズ屋さんですかね。こういうのは台中、台北でも結構見れました。
おっこれは価格がわかりますね。
マウスコンピューター で同様な感じで見積もってみましょう。
LM-iG440EN1 [ Windows 10 搭載 ]をベースにして
- i5 7400
- DDR4 8GB
- 120GB SSD
- 1TB HDD
- DVDドライブ
- マザーH110
- 500W電源
- ミニタワーケース(USB2.0x2)
- Windows10Home
これで送料込みで158976円。
一方台北では36700台湾ドル=136082円
これってOSが書いてないので入ってないのかもしれませんね。
だとしたらまぁ互角。
でもH110とH270とか電源、ケースとかを考えると台湾のほうがちょっとお得な感じでしょうか。
でもまぁ少しですね。買い出しに行くほどじゃないでしょうか。
でもスマホ屋さんってのをあんまり見なかった。
あっても価格が契約前提なのか単品なのかってのがよくわからんし。
あと、こんな風に本体を箱に入れず持って帰る人が一人だけじゃなくて見受けられました。
ひょっとして向こうはむき出しのままくれるんでしょうか?
それとも修理?それとも実は店員?よくわかりません。。。
ということで、30分ちょいほど急ぎ足でひと通り見てまわりました。
途中USBライトとか買ってもいいかな?ってのはあったんですが、帰国直前で現金を持ち合わせていなかったので躊躇してました。
ほんとに欲しかったら1階にいけばATMあったのでそこでキャッシングしてからくればいいんですが、まぁ時間もないし、そこまで安くてほしいわけでもないからってことで諦めてます。
これで15時前に光華商場を後にしてバスに乗ってホテルに戻り嫁と合流。荷物を受け取ってから台北松山空港に向かって帰国した次第です。
下調べが全然足りなかったってことはあるんですが、以前GearBestとかで買ったような激安のアクションカムやドローンとかそういうパチもん系の怪しいガジェット類を期待してたんですが、見つけられませんでした。
無かったのか、あるいは探し方が足りないのか。。。
戦利品
今回の旅行で唯一買ったものとしてはこれです。
戦利品というほどのものじゃ全然ありませんが。。。
これ、帰国前日。
通化街夜市(臨江街観光夜市)っていう所に行ったときです。
夜市では有名な士林夜市とは趣が違ってもう少し綺麗な感じです。私的にはこちらの方が好みですね。
スマホケースとか屋台とかまぁお店としては似たような感じです。
その中でみつけたケースよりもケーブルとかが多いこのお店。
このお店で買いました。
- iPhoneケーブル 2種類
- iPhone/USBマイクロ共用ケーブル
- マイクロSDリーダー
- Nano-SIM アダプタ
- スマホ用レンズセット
これだけ買って361台湾ドル=1340円。
内訳覚えてませんが、
レンズは$88って書いてあるんで326円。
ケーブルは一番しょぼいので$35、赤紫の方が$65くらいだったかと思います。
品質はどうかわかりませんがまぁまぁの価格でしょうかね。
というわけで
私にとっての初台湾でしたが、飯もうまく気にいったし嫁友人一家ともまた会いたいので、また行こうかなって思ってますが、ガジェット系はどうかなぁ。よいとこあったんだろうか。今度行くときはじっくり調べておこうと思います。
まぁGearBestに代表されるような中華系ネット通販がかなりメジャーになってきてるので現地に買い出しに行くほどのメリットはないのかもしれませんので、今回のように観光がてらってのがいいのかな。
コメント
通りすがりでスミマセン。為替相場の関係もあり、光華商場でのお買い物はあんまり旨味というものが無くなってきてますよね。
私も訪台のたびに覗いてはみるのですが、ケーブルなどの忘れ物を調達する以外、あんまり買うものもありません。
が、中には DVD を売ってるお店があり、探すと日本の映画なども売られています。けっこう安いので、好みの作品があったら話の種に買ってみるのも良いかもしれません。昔はほぼ無法地帯で、日本のテレビ番組の録画をそのまま焼いたものなども販売されていたのですが、一斉に摘発された時期があり今ではそういうのは見つけられません。(ちょっと残念かも)
このあいだ行ったときは、黒澤明作品を数枚購入しました。確か一枚1000円以下だと記憶してます。
それでは通りすがりで失礼いたしました。
コメントありがとうございます。
そうですね。噂で聞いていた感じとは違って小奇麗で安くもないし、掘り出し物もみあたらず、って感じでした。
アングラなものや怪しいけども激安ってのを期待していったのでちょっと期待外れでした。
時代は違いますが、2012年に行った上海の方が楽しかったです。
でも知ってる人は知っている穴場があるのかも。。。