独身の日セールで買った17品(16店)のうち1品がまだ届いてないよって先日書きました。
そのキャンセル!?って書いた1品を実際にキャンセルして返金処理してもらったってお話です。
まずトラッキング情報を見たらこんなになってました。
2018.11.29 14:32 (GMT-7): Shipment cancelled
2018.11.15 14:40 (GMT-7): Waiting for pick up
Shipment cancelled ってなんですのん?
ってことで、My Orders の Contact Seller ってとこからメッセージを送ってすぐに返事が来たってのまで先日のブログで書いてます。
で、このまま2週間以上経ってもなんの連絡もないので、もう諦めて返金処理をしてしまおう!ってことでググりながらやってみました。
まずMy Ordersの注文履歴から該当する注文をクリックします。
この Open Dispute をクリックします。
ちなみに言語を日本語に設定してるとここらへんが日本語で表示されますが、超直訳で逆に分かりづらいんで英語のままにしています。決して英語のほうが得意ってわけじゃないです。
例えばここを日本語表示にしてると、OpenDisputeってのは
って表示されます。意味わかりますか?なんとなーくはわかるかもしれませんが、とても日本語とは言いにくい気がします。
すると、こんな画面になります。
Refund Only か Return Goodsを選択できます。
物が届いてないので返金してねってのは前者なのでRefund Onlyをクリックします。
するとこんな画面になります。
2番目はアイテムを受け取った?っていうからNo!ですね。
3番目は返金要求の理由を教えろよ!ってことで3つ選択肢がありましたので、Logistics tracking problem にしてみました。
すると次にその理由を教えて!って次の選択肢が現れました。
No tracking information にしてみました。
適切だったんだろうか?
そして残りのダイアログで
費用とShipment cancelled ってなってんねんって書いてみました。
で、さらにUpload Evidence ってところです。
エビデンスって仕事するようになって聞くようになった単語ですね。直訳すると証拠ですが根拠っていう方が近いかも。仕事上ではそのエビデンスを示せ!って言われたりします。根拠を示せって言えばいいやんって思うんですが、なぜか英語使うんですね。なんでだろうなぁ。
ってことはおいておき、エビデンスをアップロードできるようになってますね。画像だけじゃなくて映像もアップロードできるみたいですね。
なので、Tracking情報でShipment cancelled ってなってるキャプチャ画面をアップロードしてみました。
するとしばらくして AliExpress Dispute Order: っていうSubjectのメールが来ました。
その中にURLが買いてあり、そこを見てみたらこんな感じでステータスが表示されてました。
ここでお店側が文句言ってきたら揉めるんでしょうかね。
私の場合は特にそんなことはなく、3時間後くらいに
Recently your dispute on Order No. **** has been finished.
ってメールが来ました。あっという間に解決です。
ステータスはこうなってました。
カードの明細を見てみたらちゃんと返金されてました。
しかし、このおかげでクリスマスの電飾ができなかった。来年はもっと早めに買うかなぁ。
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