先のサイバーマンデーセールでHDDスタンドってのを買ってみました。
内蔵HDDやSSDを素のままぶっさせてUSB外部ディスクとして使えるシロモノです。
2スロットあるのでパソコン抜きでコピー(クローン)もできるようです。
Macでも使えるみたい。
で、今は3000円で出てますが、サイバーマンデーセール時にはほぼ半額の1584円で出てたのでついポチった次第です。
昔使っていたHDDが家にいろいろと転がってるんです。SATAだけじゃなくてIDE品やさらにその前のSCSI品もあったりします。
さすがにIDEやSCSIを読もうとは思いませんが、SATA品は捨てるにしても中を確認したり消去したりしてから捨てたい。
わざわざPCの中開けて接続するのもなぁって思ってましたので、こういうものは結構便利そうです。
内容物
本体、12VACアダプタ、USB3ケーブル、マニュアル
で全てです。
まぁよく考えればわかるんですが、本体は思ってたよりでかかったです。
手前にはアクセスランプも兼ねるこんなスイッチがあります。
このスイッチでクローンの操作をするようですが、そういう使い方はしないのでやり方はよく調べてません。
後ろはこんな感じです。
スイッチ、電源、USBです。
USBは今時珍しいUSB3.0対応のType-Bです。
USB2の頃はプリンタとかこういうType-Bケーブルが多かったですが、USB3になってからはType-Bってかなり少なくなったんじゃないでしょうか?
Type-Cも選べたんですが価格重視でType-Bです。短めですがケーブルはついてきたので良かったですね。さすがに1本もこの3.0対応Type-Bのケーブルは持っていませんでした。
外付けHDDとしての使い方は簡単。
ケーブルつないで、HDD挿して電源入れるだけです。
簡単簡単。
ただ、使ってて熱くなります。
ファンがないのでちょっと心配になりますね。
長時間高負荷で使うのには向いてないかもしれません。
まぁ私の用途は家に転がっている低容量のHDDのサルベージですからまぁいいでしょう。
ひょっとしたら外付けディスクとしてずっと使ってるかもしれませんが。。。
お手軽なのがいいですね。
2020/2/15 追記
今見たらUSB3.0からUSB3.1に変わってますね。
速くなったって書いてますけど、USB3.1でもGen1であればUSB3.0なので同じですから、実際にアップグレードされてるのか、プリントだけ変わっているのかは微妙ですね。
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