RaspberryPi

ラズパイのナイトビジョンカメラを試す

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ラズパイカメラのI2Cレベル変換のパーツを買った際についでにラズパイ用のナイトビジョンカメラを買ってみました。

 

AliExpress.com Product – 5MP Raspberry Pi 4 Camera Focal Adjustable Night Vision Camera + IR Sensor Light + Holder for Raspberry Pi 4 Model B/3B+/3B/Zero

送料込み 1,411円。 

6月9日注文 7月2日着です。

 

何も考えず買っちゃいましたが、Amazon見てたら大して費用変わりませんね。

っていうか、こっちの方が少し高いですがヒートシンクとかついてていいかも。

 

 

ラズパイより二回り位大きいサイズの箱で届きました。

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説明書とか一切なしのシンプルな内容物。

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FFCは折れ目がついてます。実際の製品でも折って使うこともありますが、不必要に折られてもねぇ、気持ちいいもんじゃないですよね。

 

組み立ては購入時のサイトの画像を見ながらです。

 

まぁ組み立てと言っても両サイドの赤外線ライトをつけるだけ。

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配線とかなくて、このレジストが無い部分が電極となっているようです。

なので、ねじ止めするだけでOK。

当たり前ですが、プラスチックワッシャなんか挟んじゃだめです。しないでしょうけど。。。

 

また、このライトユニット。光センサーが搭載されているってことは周囲の明るさでライトの強さを調整できるのかな?

左にちっこい可変抵抗があるので、その調整を調整できるのかもしれません。

なにせ説明書とかないもので。。。。

 

で、こうなります。

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カメラはフォーカスリングがついてました。

 

 

とりあえず普通のラズパイカメラと同じように使ってみました。

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っていうかラズパイそのものが久々で、どうやったらカメラ画像が出せるんだっけ?って思いだすのに時間かかりました。

思い出すって言うかすっかり忘れてました。

 

部屋の電気消して写した結果がこれ。

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暗視カメラだから白黒になるかと思いきやピンクがかるんでしたっけ?

 

まぁとにかく画が出たということで、以降どうするかはまた考えます。

 

それよりも、すっごくこのカメラの基板が熱くなります。

イメージセンサの基板の裏とか触ると結構熱い。

 

冒頭で紹介したamazonの商品はヒートシンクとかついていますので、熱くなるのは別にショートとかしているわけではなく正常動作ってことなんですかね。

 

ちょっと無風で放っておくのは怖いかなぁっていう熱さです。

 

ちゃんと使う前に固定方法と冷却方法を考えないといけませんね。

 

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