先日iPhone15をようやく買ったってのは先日の記事で書きました。
で、2年後に返却必須なので、過保護に扱わないといけません。
っていうか、いつものように手帳型ケースとガラスフィルムなだけなんですけどね。
で、それらは既にアリエクから買ってあり死蔵してありました。
ようやく使える時期が来ましたので紹介したいと思います。
購入品
買っておいたものですが、まずガラスフィルム
2月15日に買ってます。
283円でしたが送料が338円。コインでの割引が6円。合計615円
モノの値段の倍以上かかってますが、それでも安いほうでしょう。
9H強化ガラス製、プライバシータイプ、カメラレンズカバーもついて2セット入ってます。
次、ケース。
こちらは5月26日に1124円で購入。内訳は↓
送料1円wってあったっけなぁ？？
レビュー
ケースからレビューしていきます。
Redを買いました。Redというよりもえんじ色、ワインレッドに近い色合いです。質感は悪くないでしょう。安っぽさは感じません。
磁石で止まります。
広げると、まぁ普通の手帳型ケース。
ストラップ穴が無かったので自分であけました。
ところが、本体カバーと手帳とが強力な磁石でくっついているので、こんな風に外せるんです。
なので、普通のシンプルな側面と裏面を保護するケースとしても使えます。
この形態になって便利なのは、自転車とか車用のホルダーに取り付けられるってことですね。
普通の手帳型ケースだとわざわざケースから外さないといけなかったのでその面倒が無くなるってのがメチャクチャ楽です。
また、片手で写真撮るときも、手帳型ケースだとフラップ部がブラブラして邪魔なんですがそれもスッキリして楽になります。
さらに副次的な効果として、玄関や冷蔵庫、お風呂の壁のようなところにしっかりとくっついてくれます。お風呂で動画見るときには便利に使えました。まぁ革の部分はあまり濡らさないほうがいいんでしょうが。。。
と、便利なんですが、とはいえ普段はガラス面の保護のために手帳型ケースの方がいい。無造作にカバンとかに突っ込むのはちょい不安！っていう両方の良い面を叶えてくれる理想的なケースではないでしょうか？
じゃぁ欠点はないのか？っていうと、そうではなくて、
- 手帳に格納時、横の電源ボタンを強く押すと中のケースがずれる
- 重くなる
- ポケットが結構固く、あまりモノが入らない
ってな部分は感じてます。
１.ずれるってのは、強く押さなければOKですし、だいたいはカバーを開けると電源が入るので支障はないと思ってます。
２.重いってのは、磁石が入っている分普通の手帳型ケースより重いのかと思います。実測すると、ケース全体で132g。
内訳でいうと、本体ケースで41g。手帳部で91gでした。なので、iPhone15を入れた状態だと314gになりますから、それなりにずっしりと感じます。
３.モノが入らないってのは一番残念なところです。せっかくの手帳型ですからね。カードとかを色々と入れておきたいのですが、あまり多くいれるとカバーがしまらなくなりますし、そもそもキツイ。
まぁ、言うてもそれだけなので文句の少ないケースかなって思ってます。
値段の割に質感はいいですしね。
さて、次はフィルムの方です。
9Hの強化ガラスってことでこんな画像が載ってました。
試すつもりはないですが、そういう謳い文句です。ハンマー小さすぎやろ！ってツッコミは無しでお願いします。アリエクですから縮尺の違いは他製品にも山程あります。
実際にそれなりの厚さがあるフィルム（というより板かも）で、カメラレンズカバーも含めて2セット入ってました。安いわー
最近見かけるようになった、専用の取付キットがあるような物ではないのですが、特に気泡等はいらなく取り付けることができました。カメラレンズカバーもピッタリはまります。違和感ありません。
ちなみに最近気になっているのが、このきれいに取り付けられますよ治具つきのものです。
これがあればずれずに貼れるってことなんでしょうかね。
確かに下手したらちょい斜めになったりするので次はこういうのがほしいかなぁ。
さて、今度はこのフィルムのプライバシー具合を見ていきましょう。
画面の輝度をMaxにして見てみました。
まずは真上から
で、斜め横から見てみます。
このくらいの角度から見えづらくなってきます。
この角度からはほぼ見えなくなりました。
縦方向は特に変わりません。
これはこれでOKです。縦方向は自分が斜めに見ることもありますし、また、PayPayとかの支払で相手に見せるときもあるので。
というわけで、今回の購入に関しては良かったかなって思います。
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