お題の通りです。
キャンプ行ってきましたが、毎日充電が必須なアップルウォッチはキャンプには不向き。
PASMOもいらんし。
なので、久々にMiBand5出してきてそっちの方持っていきました。
もちろん多機能だし、字の見やすさとかはアップルウォッチの方がいいんですが、その分でかいですからね。あちこち当てて傷つくのも怖いっていう貧乏性だし。
なので、MiBand5のコスパ含めたバランスの良さは捨てがたい。これからも用途に応じて併用かな。
でも、電車通勤じゃなくなったらアップルウォッチはいらんかもしれんが。。。
さて、今回のブログ記事はアップルウォッチの話ではなくキャンプっていうかグッズレビューです。
河津七滝オートキャンプ場ってところに1泊で行ってきました。
伊豆、しかも河津の方まで来るのは久しぶりです。
前回10月末に西湖の紅葉台に行ったときに結構朝方寒かったので次は温かい方でってことで伊豆にしてみたんですが、ここ数日はいきなり寒くなりましたよね。
でもシュラフ買い替えたので快適に過ごせました。
で、今回のキャンプでいくつか用意したグッズのデビューです。
イスカ アルファライト1000EXN
まずは先程書いたシュラフ。
さすがに30年くらい前のどんな性能かわからないものを寒い時期に使うのは懲りたので買いました。
イスカのアルファライト1000EXを naturumというお店とコラボした製品で1000EXNです。
-12℃っていう冬期の中級山岳や残雪期の3000mクラスに最適のモデルとのことですが、この売り文句だけみたら相当な過剰スペックのように見えますね。
でも性能的にはちょうどよくて、薄めのフリース+半ズボン+ソックスで快適に寝れました。
朝7時ころの気温が10℃だったので夜中はもう少し寒かったと思いますが、寝袋から出ている顔がちょこっと寒いだけでそれ以外は暖かくて快適。カイロも使ってません。
ただ、でかいっていうか長いんですよねこのシュラフ。172cmの自分ですが、あと15cm位でかくても余裕で入りそうな感じでした。
写真撮ってなかった。かすかに写ってたのはこれだけ。
コラボ品とイスカ品の違いはたぶん色だけ。イスカは紅/黒って色でいまいち好きになれなかったんですが、naturumコラボ品は上の画像からなんとか見えるかと思いますがカーキ/黒という落ち着いた色なのでコラボ品買いました。もう売ってないようです。

あと、ダウンか化繊かで少し悩みましたが、まぁクルマだし大きくても少々濡れてもいい化繊にした次第。
収納サイズがφ25.5×40cm とのことなので、バイクや自転車での運搬は厳しいくらいの大きさかと思います。
氷点下になる真冬はともかくとして最低気温 数℃程度の春、秋はこれで十分行けるんじゃないかなって思います。
CGK 巻き薪ストーブコンパクト
それから以前紹介したふるさと納税でもらったCGKの巻き薪ストーブコンパクト

これもデビューです。
これがあれば火起こし器不要でいいですね。ヘタレな私は火起こし器が必須ですので。
まぁ火消しができないので、残った炭を持って帰らないといけないところだと結局火消しがあったほうがいいかもって思いますが、コンパクトっていうかペチャンコで収納できるし料理にも使えるしこれはいい。
ただ、今回のように寒くてガンガン焚き火をしたい場合はちょっと物足りないかもしれません。
結局こっちつかってガンガン焚き火して温まりましたから。
あと、一応板があるとはいえ、直火禁止とか芝のサイトだったらこのままでは使えないんじゃないかなーって思いますのでなんらかの台が必要になりますね。
それ考えないといけません。
アイアンシェルフ
もう一つデビューはアイアンシェルフ。こちらも以前紹介したふるさと納税でゲット品です。

普段家の中で棚にして使ってたもので、持っていくのにそれを全部どけてからってことがちょい面倒。
ただこのサイズ、高さのテーブルは結構便利ですね。
ただ、貧乏性なもので、カインズで買った同様な2×4用のDIY品の方で作った方が気兼ねなく使えるかなぁって思ってるんで、使いやすいテーブルってのを作っていこうかなって思ってます。
河津七滝オートキャンプ場
さて、今回利用した河津七滝オートキャンプ場です。
いくつか感じた所を。
- 静かっていうか水の音
川の真横のサイトでしたので、常に川の音っていうかたぶん滝だと思うんですが、その音が聞こえます。
それもせせらぎという感じではなくゴーーーっていう結構な音。
まぁそのせいで周りの音がかき消され、私的にはいい感じでした。
大騒ぎする人もいなかったですしね。
画像を見るとチョロチョロって感じでしょうが、音は結構あります。 - サイト
利用したのは手前の方のオートサイトB。こちらは意外と狭い。細長いって感じかな。クルマが横に置けず縦にしか置けない。
しかもでっかい木がサイト内にあって邪魔。
2グループで2つのサイトを使って使うとまぁいい感じには作れますが、それでも方向は川方面に開く一択になります。川と反対側はキャンプ場の施設の建物がそびえ立ってますので。
なので、1サイトだけだとさらにレイアウトがかなり限られますかね。まぁバイクのソロキャンくらいなら十分かも。ファミリーはオートサイトBの1サイトだけではきついかなぁ。
また、画像でわかると思いますが、下は砂利。石も結構埋まってるんで鍛造ペグ等は必須ですし、テント内も直接地面にあたらないようにマットやコット等が必須かと思います。サイトは他も含めてキレイにされていると思います。トイレも炊事場もキレイ。
オートサイトAというサイトはスノコタイプ。固定用具を用意していかないといけません。
- 温泉
24時間露天風呂に夜に行ったらメチャクチャぬるかった。。。温まって寝ようと思ったらぬるすぎました。
翌朝入ってから帰ろうかと思ったんですが、やめて他の温泉に行ってきました。 - ゴミ
当然分別は必要なものの無料で捨てられます。 - アクセス
最後のアプローチだけはクルマがすれ違えない細さの道があります。
まぁそこまで長くないし、交通量が多いわけじゃないのでそんなに心配はしなくてもいいかなって思います。
って感じですかね。
ちなみに
行きは伊豆スカイライン経由で行ったらガスの中。
帰りは三島から箱根経由で帰りましたが、あちこち渋滞してました。3連休でしたからね。
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